アラサー独身女性に調査! 本音は「ニューノーマルだからこそ結婚したい!」

文・武市彩花グラフイラスト・王悠夏 PR・ビジュピコ — 2020.12.2〔PR〕

“ニューノーマル”という言葉が浸透する今、パートナーとの関係性について改めて考えるきっかけになっているアラサー女性が多いよう。そこでanan総研メンバーに、ニューノーマルの「恋愛・結婚観の変化」について聞いてみました。

※anan総研…20代から35歳までの女性たちが集まるananの読者組織。

ニューノーマルな今、アラサー女性のパートナーとの関係は？

ニューノーマルで、パートナーとの関係はどうなりましたか？

パートナーと離れて暮らす人は「自粛期間中は積極的に連絡を取って、疎遠にならないようにしていました」（23歳・学生）とのこと。いっぽう、一緒に住んでいる人は「朝から晩まで一緒にいて、お互いのことや将来のことを話すようになったので、相手についての理解度が増した」（26歳・デザイン）など、8割以上がパートナーと仲良くなった、もしくは変わらないと回答。

今回のニューノーマル生活で、パートナーとのスキンシップの回数はどうなりましたか？

増えたという人の中には「2人とも夜に出かけることがなくなったので、くっついて過ごすことが増えた」（31歳・会社員）というラブラブカップルも。いっぽうで減った人はパートナーと遠距離だったり、コロナの影響で数か月会いに行けなかったなど、物理的に会えないことが理由のよう。

ニューノーマルで、「結婚したい」と思いましたか？それはどんな時ですか？

なんと6割以上のanan総研アラサー独身女性が「結婚したい」と回答。生活環境が大きく変わった人が多い今だからこそ、結婚したいと思った人が増えた結果に。具体的にどんなときに結婚したいと感じたのか聞いてみました。

「誰かに会いたくても、自粛期間中は仲の良い友人にも『お茶しよう』と誘いにくかったです。やっぱり誰かと一緒にご飯や会話を共有したいと気づいたときに、パートナーがほしいと思った」（28歳・会社員）
「リモート飲み会をしていて、既婚者の友人が旦那さんと仲良くしていたり、子どもを抱っこしている姿を画面越しに見て、うらやましくなった」（35歳・フリーランス）
「仕事が基本テレワークになり、ひとりが寂しいと感じることが増えた。人といる安心感がほしい！」（29歳・会社員）
「朝から晩まで彼と一緒にいて、食事を作ったり食べたりする時にお互いのことや将来のことを話す機会が増えて、彼との結婚がイメージできたから」（26歳・クリエイティブ職）

ニューノーマルにより、心の繋がりを必要とする人が増えているのかもしれません。それにより、パートナーとの絆をより深いものにしたい、安心したい、という独身アラサー女性が増えたのだと考察します。

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