パパ(パトロン)ってどんな人? 出会い方、作り方まで徹底調査
【アンアン総研リサーチ】vol.14 文・浦本真梨子
「父の日」いかがお過ごしでしょうか？ 実際のお父さん・お義父さん以外にも、日頃の感謝を述べたくなるような【父のような存在のひと】がいる女子もいるでは？ 今回はそんな【父のような存在のひと】から一気に飛躍して【一昔で言うパトロン＝パパ】について、好奇心だけで聞いてみました！ 愛とお金にまつわるパパ事情をざっくばらんに伺っております。それではどうぞ！
Q【パパ（パトロン）】と聞いてあなたはどのような人を思い浮かべますか？
anan総研女子が考える【パパ】。頻出キーワードでランキングにしてみました！
1位 お金持ち
2位 愛人
3位 社長・経営者
4位 肉体関係
5位 見返りを求めない
やはり「金」「愛人」「社長・経営者」「肉体関係」というキーワードと結びつく人が多いようです。
具体的には「豪華なパーティーやクルーズなどに呼んでくれ、億ションなどの家賃を払ってくれ、海外旅行などに一緒に行って色々なものを買ってくれるおじさん」(19歳・学生)というイメージを持っている人や、「西麻布界隈で遊んでいる人、クラブのVIPルームにいる人」(28歳・事務職)という像が思い浮かぶ人も！他には「男性が純粋に好意を持っているが肉体関係は強要せず、女性を応援するために金銭面で援助をしてくれる人」（33歳・IT）「癒しを与えてほしい人、さみしがりや」（28歳・事務）という人もいましたよ。
現在一人いる人が2%、二人上いる人が4%！
現在はいなくても過去にいた人は13%いるようです！約5人に1人は“パパ”的な人がいるorいた！
では、
Qパパとはどのようなおつきあいですか？
「銀座のお寿司や焼き肉などに連れてってもらったり、たまに人生相談に乗ってもらったり」（26歳・事務）というご飯デートが半数以上。それ以外には、「月１回は一緒にお買い物に行ってプレゼント、携帯はパパ名義のものを使う」（23歳・広告）「BMW！」（29歳・自営業）というプレゼント派や、「アメリカまでビジネスクラスで連れてってもらった」（21歳・学生）や「プライベートヘリで離島にいってBBQ」（28歳・教育関係）、「有名アーティストのライブに特等席を用意してくれた」（26歳・事務）など、モノより思い出派、他には「デートの度に6万円ほどもらう」（27歳・自営業）という現金派も。「合コンがつまらなかったときに、2次会でお口直しするために呼んでお会計だけしてもらう」（29歳・IT）という、お口直しパパもいました。
