ざらついてない…? 旅のプロが推すあの人気オイルで夏のふわ肌ケア!
ニュージーランドってどんな国?
正直、50か国ほど行っている雨宮も最初は想像がつかず、周りに聞いてみると、行ったことがある人は口を揃えて「すごくいいよ!」とおすすめしてくれる国でした。それなら行ってみないと! ということで今回行ってきました♪
羊のイメージが強いニュージーランドですが、カフェ文化の国でもあります。日本でも最近耳にするようになった、スチームミルクの量がカフェラテより少なめで、よりエスプレッソの味が楽しめる「フラットホワイト」はニュージーランド・ウェリントンが発祥の地といわれています。
そのため、オシャレなカフェもたくさん! かっこいい店員さんも多かったです!(笑)
「フリーレンジチキン」という、自由にのびのび育つことで味もさらにおいしくなる鶏を食材として使用するなど、こだわりの食材や旬のお野菜、オーガニック製品を使ったレストランやカフェも多いのが特徴です。空気も澄んでいて空も近く、大自然とその自然の恵みを生かした食材と共に心も体もキレイになれる国でもあります。
健康や殺菌効果に優れているマヌカハニーも種類が豊富。安くてお土産などにおすすめです。
ローズヒップオイルが大人気のあのブランドもニュージーランド発
みなさんもよくご存知のニュージーランド発のコスメブランドといえば『trilogy(トリロジー)』です。オーガニックのコスメを扱うショップなどでよく見かけるかと思います。トリロジーは主にニュージーランド内のドラックストアや空港の免税店でも購入できます。
日本に比べて品揃えも豊富で、ドラックストアによってはまとめ買いのディスカウントなどを利用するとぐっと値段もお安くなるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
たくさんありますが、飛行機や旅行中の乾燥などでお肌が揺らぎがちな雨宮のオススメはこの3つ。もちろん普段やオフィス利用にもぴったりの製品です。
「ローズヒップ オイル」(写真右)20ml/¥4644(税込)
世界中で20秒に1本売れているローズヒップオイルで、種からボトル充填まで全工程が国際オーガニック認定のトリロジー人気の美容オイルです。肌なじみもよく、ベタつかず、使い続けるとお肌がふっくらしてくすみも落ち着く感じです。友だちのお母さまは首のシワが薄くなったそう!
「Co Q10 Eye Recovery Concentrate」(写真中央) 現地価格で約¥3500
こちらは日本未上陸のアイテムで持ち運びに便利なロールオンタイプのアイケア美容液です。気がついた時にコロコロっと目もとにつけられ、ちょっぴりひんやりしてリフレッシュにもなります。コエンザイムやグリカブレンドという植物オイルを配合されているので、乾燥するオフィスの合間のエイジングケアにおすすめです。
「アイコントア クリーム」(写真左)¥6264(税込)
ローズヒップオイル配合でオメガ3(必須脂肪酸)は目もとに潤いを与えてふっくらさせてくれます。オイルとのダブル使いで目もともオーガニックケアができるアイテムです。
さらに、3月に日本でも新発売された「ベリージェントル カーミングオイル」¥6264(税込)もおすすめです。
スーパーフードとして名高いマキベリー シードオイルや奇跡の果実と呼ばれているシーバックソーン オイルが配合されており、敏感肌や日焼けをしてしまった肌などのケアにもいいオイルです。しっとりとして、肌あれの鎮静にもよさそうです。
キッチンまわりやボディケア製品をナチュラルに揃えたいならエコストアへ
ほかには『ecostore(エコストア)』もニュージーランドブランドです。ナチュラルプロダクトのシャンプー、コンディショナーや石鹸、リップ、洗剤などキッチンやボディケア製品の種類も豊富。赤ちゃんが安心して使えるボディソープや石鹸などの製品も揃っているのでママにも嬉しいブランドです(ベビーソープ ¥345税込〜)。
日本未上陸でおすすめのブランド
日本未上陸のブランドでおすすめはこちら。ニュージーランドのウェリントンにある『Wellington Apothecary』です。ボタニカルやナチュラル製法を主流とした製品がならび、ボディーやフェイシャル、香りの製品を取り扱うショップです。おすすめは種類豊富なクレイ製品。抹茶を配合した「MATCHA RITUAL POLISHING FACIAL KIT」(現地価格で約¥2500)はくすみも取れて毛穴が目立たなくなりました。
多くの賞を受賞する「ニュージーランド航空」
そんな女子に魅力のつまったニュージーランド! 行くのにおすすめは東京からダイレクトに飛んでいる「ニュージーランド航空」です。私も初めて利用したのですが、今まで乗った航空会社に比べて驚くサービスがたくさんつまっていました。
ポイント1:寝っ転がれるフラットシート
エコノミー「スカイカウチ」というオプションがあり、3列の座席のフットレストを上に上げてフラットシートにすることができるんです! これでごろりと寝転がれるという画期的なサービス。ベッドパッド・枕・毛布もついているのでカップルや小さなお子さん連れの方は寄りそって寝ることも可能です。通常のエコノミークラスに人数によって追加料金を支払うことで利用できます。
ポイント②:目の前の画面でオーダー
夜間のフライトなど暗闇のなかで、お水やアルコール、お菓子がほしくなる時って、ありますよね。そんな時は画面のタッチパネルで簡単にオーダーができ、客室乗務員さんが持ってきてくれます。あきらめがちなドリンクがすんなり手に入り、これはすごく便利でした!
ポイント③:メッセージ機能
さらに機内で離れてしまったお友だちとチャットができたり、客室乗務員さんにメッセージを送れて、そのままブランケットを持ってきてもらえたりと移動や煩わしい声かけなしでことが運びます。
実は、ニュージーランド航空は、安全性やサービスを評価機関が審査する「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を5年連続で受賞している素晴らしい航空会社なのです。わたしも多くの航空会社を利用してきましたが、斬新、かつ最先端なサービスがつまっていて、心地よい空の旅を過ごせました。
女子に魅力的な国、ニュージーランド
いかがでしたでしょうか? イメージがあまりわかないという人も多いニュージーランドですが、大自然からこのようなオシャレなエリアまで都市によっていろいろな雰囲気を楽しめます。治安もよく、人がとにかく優しい国でもあります。また、オーガニックやナチュラル製品も多く、女子にも楽しめる環境だと思うのでぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
Information
■「trilogy(トリロジー)
http://www.trilogyproducts.jp
■「ecostore(エコストア)」
http://ecostore.jp
■『Wellington Apothecary』
http://www.wellingtonapothecary.co.nz/massage-therapy.html
■ニュージーランド航空
https://www.airnewzealand.jp