新店「Made in ピエール・エルメ」にする? 今年のバレンタイン対策

2019.1.17
昨年から今年にかけてオープンした新しいチョコレートショップを集めました。いち早く話題のチョコレートをチェックして。

Made in ピエール・エルメ 丸の内
日本のいいものを発信、ピエール・エルメ・パリの新業態。

ピエール・エルメ

店内に並ぶのは、カタカナの「ピエール・エルメ」ロゴがパッケージを飾る食料品や調味料、キッチン用品など。ブランド第1号店を日本に開き、来日のたびに各地へ足を運んでユズ、ワサビなどを自身の創作に取り入れてきたピエール・エルメ氏が、丸の内から世界へ、日本のいいものを発信するコンセプトストアをオープン。『ピエール・エルメ・パリ』のマカロンやショコラに加え、限定スイーツとして注目したいのが、チョコレートバーやブラウニー。カジュアルな形状に詰まったリッチな味わいはさすが。

チョコレートバー各¥500。ヘーゼルナッツクリームの風味が濃厚で、食べ応えも十分。季節替わりのナッツやフルーツを使ったブラウニーなどもある。東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア1F TEL:03・3215・6622 10:00~22:00 無休

チョキ東京
カラフルな見た目にもアガる、量り売りチョコボール。

チョコレート

無添加のナッツやドライフルーツ、ポップコーンを、世界中から厳選したカカオを使ったフランス産チョコレートでコーティング。タイ産セミドライバナナにはカカオ56%のカラクを、トルコ産ヘーゼルナッツには国産抹茶と2種のチョコレートを、という具合。見た目はシンプル、でも味わいにはボンボンショコラのような深みがある。商品開発は、フランス人ショコラティエが手掛けた。馴染みのある形状で、これまでになかったおいしさを。好きなものを詰め合わせられる量り売りスタイルも楽しい。

チョコレート

ストロベリーを除いて、1g¥13の均一価格。違うフレーバーをセレクトして混ぜてもOK。東京都新宿区四谷3-4-8 SCビル1F TEL:03・4214・8677 11:30~19:30 無休

パスカル・ル・ガック 東京
話題沸騰! 仏のトップショコラティエ、初の海外店舗。

チョコレート

2010年の「サロン・デュ・ショコラ」で日本に初上陸して以来、愛好家やプロから熱狂的な支持を受ける『パスカル・ル・ガック』が、海外初となる第2号店を東京・赤坂に1月19日オープンする。本店を彷彿とさせる外観で、ブランド初のサロンも併設。チョコレートフォンデュなど東京店限定メニューも登場する。もちろん、エクレールショコラやタルトショコラなどのプチガトーも。フランスの権威あるショコラガイドブックで、5年連続最高位に輝くトップショコラティエの味を見逃さずチェックして。

チョコレート

ボンボンショコラは1個¥350~。フォンダンショコラ。ナチュール、フランボワーズの2種各¥550。東京都港区赤坂2-12-13 TEL:03・6230・9413 10:00~20:00 不定休

※『anan』2019年1月23日号より。写真・石渡 朋 谷 尚樹 文・佐々木ケイ

(by anan編集部)

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