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彼氏が浮気!…別れるべきか迷ったら考えたい3ステップ #56

イラスト、文・おおしまりえ — 2020.2.13
うそ……絶対浮気しないと思っていた彼が浮気した。辛いし悔しいし怒りで爆発しそうだけど、これって別れるべきかな? そんな迷いがあるなら、今回ご紹介する3ステップで自分と向き合うと、スムーズに答えが出せるかもしれません。

【おおしまりえの恋愛道場】vol. 56

彼氏が浮気!! その時別れるべきか迷ったら考えたい3ステップ

大好きだった彼がまさか……ある日発覚する彼の浮気。ショックすぎて感情が爆発して、「もう別れようかな」と涙を流しまくる日もあるでしょう。でも同時に、やっぱり好きだから「別れるのはちょっと待とうかな」なんて思う日もあったりして。

「どうしよう…ムカつくけど、決められない」

怒りと悲しみが混在した状態では、普通の判断ができないものです。だからこそ、今日ご紹介する3つのステップを踏んでから、彼とのお付き合いをどうするか考えましょう。

ステップ1:感情を爆発させよ!!

辛い! 悲しい! ムカつく! 今あなたの中には、さまざまな感情がドロドロドロ〜と渦巻いていることでしょう。それ、まずは出し切っちゃってください。

人間というのは、感情のわだかまりがあると、物事をしっかり整理することができません。つまり、「彼と別れるか、続けるか」「好きなのか、嫌いなのか」などは、感情が高ぶった時に判断するのは非常に危険です。

この感情の爆発を効果的に行う方法でおすすめなのが、紙に書き出すことです。A4くらいの紙を用意し、ひたすら「ムカつく!」「どうして?」「私が悪いの?」など、心の赴くままになぐり書きしていきます。

こうすると、だいたいの方は3Pくらい書くと感情が出尽くし、落ち着いてきます。紙に書き出すメリットは、書くことで自分の問題や感情と自然と距離が取れること。客観的な視点が、ゆっくりと持てるようになるのです。

注意点としては、感情が出たとき、「恥ずかしい」とか「悪い」「ワガママ」とか、自分をジャッジしないことです。そういう感情があるんだ! というフラットな捉え方で、どんどん心のデトックスを進めましょう。

ステップ2:全ての問題は自分の中にあるという視点を持つ

感情が出尽くしたな〜と思ったら、少し視点を切り替える余裕が出てきたかもしれません。そこで知ってほしいのが、心理学の世界では「全ての問題は自分の中にある」といわれているお話です。

どういうことかというと、出来事を問題だと思う価値観が自分の中にあるからこそ、それを人は問題だと認識するのです。例えば、今まで付き合う男性に何度も浮気されていた女性がいたとして、今付き合っている彼から浮気されたとしたら、「なんで?」という怒りと同時に「私になにか問題があるのかな?」なんて視点を持つかもしれません。

ここでは、どういう問題を自分の中に感じるかが問題なのではなく、自分の中にある価値観が、怒りや疑問、混乱などの感情を浮かび上がらせているという仕組みを知ってもらえたら嬉しいです。

いったんは「自分の考え方の癖が、問題になっていることもある」ということを知ってください。受け止められたら、次に考えてほしいのが「どうして彼は浮気したのか?」という点です。

・私の束縛が面倒になった
・仕事の都合が合わず、会えてなかったから
・もともと誘惑に弱いタイプの人だった

など、理由はそれぞれでしょう。冷静になると、100%相手の問題なのか、2人の問題なのか、少し考えられるかもしれません。

ここで冷静な受け止め方がまだできない方は、ステップ1の感情の爆発がまだ足りない証拠。1と2を繰り返しながら、自分の頭と心をゆっくり整理させていきます。

ステップ3:自分の中の「私なんて」を受け止めて

最後は自問自答のフェーズです。浮気の原因が少しずつ整理できてきたら、原因がどんなものか関係なく、自分に聞いてみてほしいのです。「私なんてって思ってない?」と。

例えば、「彼はもともと誘惑に弱いタイプだから浮気した。私はそれを耐えるしかない」なんて思考に陥っていないか、自分に聞いてみるのです。「私は耐えるしかない」という部分が「私なんて」と、自分を軽んじる思考です。

自己肯定感の低さから、自分を後回しにして相手に合わせてしまったり、我慢をしてしまう女性が多いようです。でも、本当に素敵な恋愛は、双方がより良い姿を発揮できる関係なので、我慢や後回しは必要ないもの。

浮気の原因に対して、自分の幸せを後回しにするような気持ちがあったら、それは長い目でみて、別れを決めても良いかもしれません。

3つのステップをご紹介しましたが、基本的にステップ1と2ができれば、多くの女子が自分の中に答えを持てているはずです。浮気はするほうが悪い。それはそうなのですが、された側が、実は無意識では浮気を誘発(挑発)する行動を取っていることもあります。

例えば、浮気されたくないと言葉で伝えているのに、同時に「いい男はたくさんの人からモテてナンボ!」みたいな考え方を持っていたりします。これは意識と無意識の矛盾なのですが、こういった本心と普段の行動にズレを持ち続けていることって多いんです。

こういった無意識に自分が持っている気持ちに気づくと、最初にご紹介した「問題を問題と思う視点」が癒やされ、自分自身が変わっていきます。全てのトラブルも嬉しい出来事も、あなたの心を成長させるチャンス。今はそう思えないくらいパニックかもしれませんが、ぜひ感情の爆発から、少しずつ自分を整えていきましょう。

おおしま りえ/恋愛ジャーナリスト

10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。

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