SEVENTEENから6名が『anan』に登場! 完全リモート撮影の現場を紹介 #135

2020.10.30
雑誌『anan』2223号(2020年10月28日発売)「美の底上げ」特集のバックカバーにSEVENTEEN13名のうち、ジョンハン、ホシ、ミンギュ、ドギョム、バーノン、ディノの6名が登場。今回の日本-韓国リモート撮影の様子を紹介します。

【ペンになってもいいですか!?】vol. 135

会いたいキモチが画面を通してあふれるように!

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2020年は初旬から海外渡航がしづらくなり、海外のアーティストのツアー中止や行き来がストップした状況が続いていました。その中でアーティストやファン、スタッフの知恵と工夫で、デジタルコンテンツや動画など、リモートのイベントが盛んに行われています。

それでも私たちはやっぱり、会いたい。いまを切り取って、感じ合いたい。
そんな気持ちをもって何か方法がないか、SEVENTEENのスタッフさんと時間をかけて相談をしていました。いろいろな案や条件をクリアして到達したのが、韓国のディレクションチーム、日本のコーディネイトチームと組んで、完全リモート撮影をやってみる、ということでした。
SEVENTEENからはジョンハン、ホシ、ミンギュ、ドギョム、バーノン、ディノの6名が参加してくださることになり、韓国と日本のスタッフが打ち合わせを重ね、SNSとzoomは3アカウントを駆使し、PCやデバイスをそろえて、いざ当日を迎えました。

韓国のスタジオで、インタビュー用のPCに順々に入ってくださるメンバー。日本スタッフにも気をかけてくださるジョンハンさん、明るくポージングも見せてくださるホシさん、日本語でかなりお話いただいたミンギュさん、撮影のクールと笑顔のギャップがまぶしいドギョムさん、インタビューにも撮影にも正面切ってきちんと向き合うバーノンさん、コメントもしっかりきっちり安心感のあるディノさん。

PCで映し出される撮影ビジュアルは、東京で撮影するものとはまた違った輝きがあります。もちろん、コロナ対策を万全にして臨んでいただいていますが、ぎゅっとくっついたり、もたれかかったり、表情もバリエーションが豊かな印象がありました。地元での撮影は、よりリラックスしたものだったのではないでしょうか。
CARAT(ファンの総称)のみなさんに会いたい、また日本で取材を受けたい、日本のごはんを食べたい、そういうほんとうの気持ちを直接受け取れた気がしました。

「もうすぐ会えるはず。わたしたちは、あなたに会えるその瞬間まで、待ち続けています」

今回は、バックカバーからの後ろ読みインタビューで、綴じ込みポスター付き。
いつも通り、ananwebでのオリジナル記事配信もあります。特別メッセージ動画も!(11/2 夕方配信予定)
また、HMVオンライン、店舗、ロッピーで『anan』2223号を購入されると、13枚のスペシャルカードからランダムで1冊につき1枚、B5判カードが付いてきます。かなり強力なビジュアルカードだと自負しています!(数量限定)

韓国・日本PLEDISのみなさん、ディレクションのPARACOSMのみなさん、コーディネイトのCPLANETのみなさん、日本、韓国のスタッフのみなさん、ローソンエンタテイメントのみなさん、ほかたくさんの方たちのご協力を得てできた企画です。
本当にみなさん、どうもありがとうございました。
(編集M)


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