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挿れずに二人で絶頂!?…ゾクゾクしちゃう「新時代のセックス」 #147

文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子 — 2020.7.6
銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、海外に住む彼と遠距離恋愛中の女性。コロナ禍ということもあり、このまま会えないまま、抱かれもせずに恋が終わるのではないかと不安な彼女に、佑雪さんのお答えは?

【クラブ佑雪】vol. 147

「海外に住む彼と一線を超えたいのですが」

佑雪ママ、こんにちは。 毎回『クラブ佑雪』を読んでは膝を打ち、腑に落ち、もうこれ以上落ちる鱗はないんじゃないかと手を合わせながら、ありがたく目をこすっています。

さて、歳の差国際遠距離恋愛について相談です。3年ほど前から年に一度、海外の仕事先で顔を合わせるだけだった17歳年下の外国人と半年前から仲よくなりました。
彼の国に3回ほど出かけた際に何度もデートを重ね、お互いの価値観や生い立ちや仕事への姿勢をリスペクトし合い、オンラインでお互いの母親に紹介し、お互いがかけがえのない存在だね、と出会えたことに感謝する毎日。
ここまでの精神的なつながりはよいのですが、フィジカル方面に課題があります。ハグや恋人手つなぎや髪にキスをされるところまではきたのですが、セックスに至りません。彼から誘われた旅行も彼の仕事の急用でキャンセル(埋め合わせのサプライズデートはありましたが)。次こそは、と彼の誕生日に計画した旅行も来日もコロナ騒ぎで中止になり、当分会える見通しが立ちません。
毎日、SNSでメッセージを交わし合うなかで、心の信頼感は揺るぎなくなっている気はしますが、彼は女性からも男性からもストーカーに遭うくらいモテるので、身近な人と深い関係を持ってしまわないか心配です。 というのも、彼に限らず、これまで好意を寄せ合った男性からなぜか私は神格化され、キスやセックスされないままフェイドアウトした経験が多々あるので、今回も何も始まらずにゲームが終わる不安が拭えません。
佑雪ママ、ここは女神然としてドーンと構えていたほうがいいのでしょうか? それとも海を超える油しみっしみの導火線を仕込んだほうが(どうやるのかわかってませんが)よいのでしょうか?

(えりさ 47歳バツイチ デザイナー)

新時代のセックス提案

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禅の名僧の「接して漏らさず」とか、ヨガ行者の触れずに瞑想だけで達するっていう話。わたくしごとき未熟者には縁のないことと、聞いてワクワクするだけでしたが、ご相談者さまはひょっとして、その入り口に立たれているのでは? だって女神さまなんでしょ? もしかして、自分の能力に気づいてないだけで、実は昔からやればできる方なのでは? だとしたら、羨ましいです!!!!

彼がどちらのお国か存じませんが、今後も遠距離が続くのでしたら、“遠隔の技術”は習得しておかれたほうがいいのではないでしょうか。

わたくし星占いもしていますが、そっちの観点から申し上げると、これまで240年も続いた“土の時代”から今年12月に今後200年続く“風の時代”へとモードが切り替わるんですね。たとえば、会社という場所があって、そこにリアルで通うのが“土”っぽい働き方だとしたら、ネットという目に見えない電波を使うテレワークは実に“風っぽい”。

紙幣じゃなくて電子マネー、買い物も通販が増えて、社会がどんどん風っぽくなってきてますよね? であれば、男女の営みも風っぽくていいんじゃない? いや、一歩進めて、風っぽいほうがいいんじゃない?

オンラインビデオで見せ合って、というのもいいかもしれませんが、女神さまならそんなもんの力を借りずとも、念を送り合えばあんなことやらこんなことやらできちゃうのでは?

「そろそろ風の時代だし、私たち試してみない?」って誘っちゃえばいいと思いますよ。瞑想でイケるようになると、物理的な接触が快感の邪魔になるそうですし、2人で次世代エクスタシーにトライされてはいかがですか? もう「会えないからできない」っていうのは時代遅れです。閉経前に新しい扉、開いちゃってください!!!

※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!
銀座『クラブ佑雪』

藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)
元リアル銀座のクラブのホステスを経て、WEB上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママ。占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。WEBサイト『TABI LABO』で「「今、ツラい」が自由になる! 12星座占い」、『食ベログマガジン』で『出世ごはん』の連載中。


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