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逆にありがとう…失恋から「立ち直る」ために絶対すべきコト #87

文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子 — 2019.5.6
銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、ある程度の確信をもって告白したのに玉砕した女子。佑雪さんが、失恋からの立ち直り方を伝授します!

【クラブ佑雪】vol. 87

「勘違いから同僚に告白して失恋、辛すぎてどうにかなりそう!」

職場の同僚に片思いをしてます。 数か月前に告白しましたが、彼女がいて気持ちに応えられない、と言われ失恋しました。彼とはこの数年、仕事で苦楽を共にしてきて、私は彼にとって特別な存在だと感じていたのですが、違ったんだな、と思ってショックが大きいです。気持ちの整理がつかず、彼が結婚するとなったら、自分の心がどうにかなってしまいそうで。こういう気持ちとどう向き合ったらいいのでしょうか。

(名ナシ ?歳 OL)

私を振った男から、旅立つために

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うんうん、あるある、そういうこと。同じ女として生まれていながら、彼に愛されて幸せな女がいる一方で、なぜ、自分にはこういうかじかむようなことが起こるのか。なぜ、かじかむのが自分なのか。なぜ? なぜ? 一度、神さまとやらを階段裏に呼び出して、気が済むまで問い詰めてみたいものですよね。

でも、それが人生ってものなんでしょうね。それにもしかしたら、彼の彼女は彼女で、彼との関係に悩んでいるかもしれませんし、今、幸せな2人にも将来、別れがくることだって十分ありえます。

一瞬、一瞬、今のこの瞬間がすべて。でも同時に、そのときよくても後で悪くなったり、辛いことがあったおかげで幸せが舞い込んだりと、最後までわからないものだなとも思いません? そして、そのことはご相談者さまにとっても、彼にとっても、彼の彼女やわたくしたち生きとし生けるものもの、全員にとって等しい事実。

そして、彼や彼の彼女もまた、ご相談者さまと同じく、少しでも幸せになるために努力をした結果、今のお相手を選んだのだと思えば、心の痛みは消えずとも、理解・納得の助けにはならないでしょうか。彼も、彼の彼女も、ご相談者さまと同じように必死で生きていらっしゃるはず。そして、彼もまた、ご相談者さまのそんながんばりをしかとご理解されているでしょう。

彼も勇気の告白を受けながらも、彼女の存在を打ち明けねばならなかったことは、大変苦しかったと思いますよ。でも、正直に伝えてくれたのは、ご相談者さまがお仕事で苦楽を共にした‘特別な存在’であるからこそ。わたくしは彼の誠意を感じます。これは感謝したほうがいいですよ! ありがとう! って力一杯言ったほうがいい!

そのとき伝えられなかったなら、「このあいだは、正直に言ってくれてありがとう。あれって、誠意だよね」ってまっすぐ伝えたらいいんじゃないかしら。彼は今、ご相談者さまに「申し訳ない」って罪悪感を感じているはずなんです。好きな男にそんなこと思わせちゃってるなんて、逆に申し訳ないですよね?

あのときの感謝の意を述べることは、それを「そんな風に思わなくていいよ」というメッセージ。好きな男を罪悪感から解放してあげるんです。最後にホッとさせてあげるくらい、気前のいい女になって、彼から旅立ちましょうよ。そして、次! 必ず、ご相談者さま向きの、いい男がいますから!

※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!
銀座『クラブ佑雪』

藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)
元リアル銀座のクラブのホステスを経て、WEB上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママ。占い師・開運アドバイザー。初の著書となる『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)を3月29日に上梓。WEBサイト『食ベログメディア』で『出世ごはん』の連載中。


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