一生ヴァージン…!? 男が避ける「生涯独身を貫く」女の特徴 #64

文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子 — 2018.11.26
銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、46年間彼氏ナシのアラフィフ処女。独身のままでいいのか不安を感じる彼女に佑雪さんは?

【クラブ佑雪】vol. 64

「彼氏いない歴46年の46歳。このままずっとひとりきり?」

はじめまして。思いきってメールしました。 私は46歳にもなって男のひとと1度も付き合ったことがありません。でも、男のひとを好きになったり、同じ職場であのひといいなと思ったり、男のひとを好きになることはいくらでもありました。 結婚もしたいと思い、お見合いも何度もしました。でも、その場限りで2回目に会うことはありませんでした。 正直、自分に合ったひとがいつか見つかるなんて、夢のようなことを思ってるからいつまでもひとりなのかなとか、男のひとと付き合ったことがないから、男心がわからなくて、いつまでもひとりでいるのかな、なんて。ママはどう思いますか?

(もも 46歳独身 普通のOL)

自由を失っても結婚する覚悟、ありますか?

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結婚してても、子どもがいても、孫がいたって、人間はひとり! その瞬間、「理想のひと〜」だなんて舞い上がって入籍したとしても、その後の現実を目の当たりにすると「あのときの、あの瞬間はなんだったのか!?」とキツネにつままれたような気持ちになっている既婚者がほとんどですから。「自分に合うひとがいない」という孤独感に苛(さいな)まれるのは、ご相談者さまをはじめとする独身女性だけではありません!

それに、ご相談者さまは「選ばれなかった」思いがあるのかもしれませんが、ご自身も「選ばなかった」のでは? 瞬間、瞬間、「選ばなかった」という選択を重ねて、今に至るのではないでしょうか? それは「この方と結婚するんだったら、ひとりでいるわ」という選択でしょう。その結果、自由に使えるお金や時間、自分の心、プライドといった、プライスレスな宝物を手に入れてきたのでは? 今、目の前にいる男性よりも、もっと大事なものを手に入れてきたのでは?

ひとりでいるって、そんなにダメ? 男は、特に夫は妻に要求してきますよ〜。家事全般、子づくり、子育て、親戚付き合い、その他もろもろありますが、夜や週末にお出かけするのに、いちいち「行ってもいい?」とお伺いもたてなきゃですし、好きなもの買ってると気にしてくるし。ひとりのときより制限されることが大きくなることがほとんど。

男心とおっしゃいますけど、「自分の要求に応えて欲しい」というのが男心なんです。それは生活の時間帯やお金の価値観、親戚を含めたひと付き合いに関する価値観なども合わせてもらいたがってますから、けっこう、大変なんですよ。これまで、伴侶が見つからなかったというのは、そういった男性のご要望に応えるおつもりがなかった、もしくは応えられなかったからではありません?

46歳なんつったら、自分のライフスタイルが完全にできあがっているでしょ? それを今さら変えられます? 変えて楽しいですか? ということをですね、その年齢だからこそ、考えていただきたいですね。自分の欲求を抑えて、お相手のご要望を受け入れるというのは、すごく勇気がいること。「気がついたら自然に隣にいたんです〜」というのは、幻想だと思って。現実の「今、ひとりでいる自分」の幸せな点を上げてみるといいのではないでしょうか。

※ お悩み募集しています。お気軽ににどうぞ!
銀座『クラブ佑雪』

藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)
元リアル銀座のクラブのホステスを経て、WEB上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママ。占い師・開運アドバイザー。初の著書となる『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)を3月29日に上梓。WEBサイト『食ベログメディア』で『出世ごはん』の連載中。


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