実は難しくない!? ブルー・イエローアイシャドウを上手に使うコツ。 流行命♡トレンドメイク最前線! #6
ブルーやイエローも流行の兆し!キレイな仕上がりにはポイントがあります
レッドやピンクなど、ちょっと腫れぼったく見えるアイシャドウに注目なのですが、一方でブルーやイエローも見逃せないアイカラーです。春のブルーアイシャドウは難しくて使いこなせない…。イエローを使うと奇抜な仕上がりになりそう…。そんな困ったような意見も聞こえてきそうです。
しかし、こういったカラーには、大人かわいくく仕上げるコツがあります。流行を取り入れたいけど躊躇っていた方。ぜひこちらのメイクHow Toを参考にしてみてください。まだ寒いですが、春のコスメは続々と発売されています。メイクから、春を先取りしてみませんか? 先取りメイクで、ファッショニスタの仲間入りを♡
夏だけのカラーじゃない! 春のブルーアイシャドウは色みや質感が重要
ブルーアイシャドウといえば夏を想起する方が多いのではないでしょうか。春を意識するのであれば、色みや質感を重視してみましょう。コバルトブルーのような濃いめのカラーは夏っぽい色み。春のブルーは、シアーなブルーです。そして、ラメがザクザク入っているものも、夏っぽくなってしまいます。逆にマットなものは冬のブルーメイクになってしまうのでおすすめできません。細かいパールが入ったアイシャドウを選びましょう。
塗り方は、ブラウンアイシャドウと組み合わせるのがおすすめ。まず、ピンクがかったハイライトをアイホールに入れ、シアーなブルーを二重幅にオン。そして、締め色をブラウンにするのです。ブラウンは、ブルーとも相性良く使えます。シアーなブルーを引き立てながら、目もとをしっかりと引き締めることができるのです。
奇抜にならない! イエローアイシャドウをキレイに塗るポイント
イエローアイシャドウを使うときは、ポイント使いがおすすめです。ベージュのアイシャドウをアイホールに入れ、イエローアイシャドウを目尻1/3に乗せましょう。このとき、目尻側が一番高くなるように、斜めの半楕円を描くようにするとキレイです。締め色は使わず、ブラックのアイライナーで目元を引き締めると良いでしょう。目尻重点のアイメイクであるため、アイラインをキャットラインにすると統一感が出ますよ。
もうひとつおすすめなのが、イエローアイシャドウを下まぶたに乗せる方法です。この場合はラメがたくさん入ったものを使うのがおすすめですよ。上まぶたはブラウン系かオレンジ〜ブラウンのアイシャドウでメイクしてくださいね。こなれ感のあるメイクに仕上がります。
今日はブルー? それともイエロー? メイクがもっと楽しくなりそう!
ブルーアイシャドウ、イエローアイシャドウともに、上手に塗るコツがあります。それぞれのカラーのみでアイメイクを施してしまうと、夏っぽくなったり浮いてしまったりしてしまいがちなのです。どちらも上手に取り入れてみてください。
まだまだ寒い冬ですが、デパートは春が咲き乱れています。この時季から春メイクを取り入れていると、注目の的になるかも! 早めに春を意識して、オシャレさんになってみましょう。