【祝♡来日!】この冬一番の注目作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に大興奮!
キャスト勢揃いでファン大熱狂!『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』!
【映画、ときどき私】 vol. 60
今回はなんと日本での公開に合わせて、主演のエディ・レッドメインをはじめ、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、 ダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、デイビッド・ヘイマンプロデューサーが大集結! そこで、公開が待ち切れずに集まった大勢のファンたちとともに行われた豪華ジャパンプレミアを取材してきました。
日本の芸能界からもポッタリアンが続々!
レッドカーペットには、日本語吹き替え版を担当した宮野真守さんと間宮康弘さんをはじめ、高橋愛さん、JOYさん、ざわちんさん、熊切あさ美さん、永野さん、IMALUさんなどなど、「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンだという有名人たちもたくさん集まり、イベントは大盛り上がり!
あいにくの雨と震えるような寒さにも関わらず、六本木だけは気温が上昇するのではないかと思うほど、お客さんのテンションも上がりっぱなしのなか、まずはファンタビ宣伝大使のDAIGOさんがステージに登壇。映画については、「FBM(ファンタスティック・ベスト・ムービー)」と絶賛し、会場の興奮もいよいよ最高潮に達したところで、なんと……。
エディ・レッドメインがスーツケースの中から登場!
今回、魔法使いの主人公ニュート・スキャマンダーを演じたエディは、日本でも大人気。黄色い歓声があちこちから上がりましたが、それもうなずけるほど、チャーミングでありながら、英国紳士の色気が漂う姿に誰もが釘づけ!
「日本が大好きなので、今回来られてとってもワクワクしています! 日本は世界でも『ハリー・ポッター』のファンが多い国ですが、この映画を観た後はぜひ『ファンタスティック・ビースト』のファンになってください!」と興奮気味に挨拶。
そして、新ヒロインを演じたのは、キャサリン・ウォーターストン!
「この作品への出演が決まった時の衝撃がまだ続いているような感じです。出演者全員でひとつの仕事と献身的に向き合って作品を作りました。そのひとりでいられることを光栄に思っています」とその喜びを語ってくれました。
さらに、主要キャストには、アリソン・スドル&ダン・フォグラー!
「日本に来るというのは少女のころからの夢だったので、本当にうれしいです。私たちも、みなさんと同じように『ハリー・ポッター』のファンなので、心を込めて作った特別な映画です。ぜひ、楽しんでください」とかわいらしい笑顔でいっぱいのアリソン。
一方、お茶目なダンも「この作品に出演できたのは、宝くじが当たったかのような感覚です。実は、出演できるようにと星に願掛けをしていましたが、その願いが叶いました。そして、みなさんに会えることも願っていたんですよ」とコメントしてくれました。
では、エディが日本のファンにかけたい魔法とは?
というDAIGOさんの質問に、「スーツケースにファンタビファンのみなさん全員を入れて持ち帰りたいです!」と答えるエディ。その瞬間、会場の女性たちからは、悲鳴に近い喜びの声が上がりましたが、おそらく「連れてって!」と誰もが思ったことでしょう。そういう私もそのひとりです(笑)。
驚きの世界があなたを待っている!
「ハリー・ポッター」を超えるともいわれている“新しい魔法体験”が味わえる本作。すでに、「早く本編が観たい!」という人も多いかと思いますが、なんとananwebではこの中のある方々に撮影の裏側など、お話を伺ってきました! 次回は、直撃インタビューの様子をお届けしますので、乞うご期待!
魔法にかかりそうな予告編はこちら!
作品情報
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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