彼の残り香をクンクン…彼が帰ったあと「女性が部屋でこっそりすること」
彼の匂いを嗅いだら落ち着く…
好きな人の匂いを嗅ぐと落ち着くという話は、よく聞く話です。科学的な理由も諸説あるのでしょうが、実感としては理屈では説明できないような安心感を覚えます。
彼が自分の家に泊まった日、枕や布団に彼の匂いが残っていることもあります。目の前で匂いを嗅ぐのはちょっと恥ずかしい場合でも、帰ってしまったら誰にも見られないという心理が働きます。そこでつい、残った匂いを嗅いでしまうことも…。
好きじゃない人の匂いでは落ち着かないでしょうし、そもそも嗅ぎたいと思いませんよね。彼と一緒にいた幸せな時間を思い出せるのも、つい嗅いでしまいたくなる要素なのかも。
匂いフェチの女性のほうが、この傾向が強いかもしれませんね。ともあれ、彼の匂いでホッとするのは、彼を大好きな証でしょう。
ラブラブLINEを読み返して幸福度増し
お家デートで幸せな時間を過ごしたら、その幸福感にもっと浸りたいというのもわかる話です。LINEは文面として残るので、単なる記憶だけに頼るよりも、愛情を思い返しやすい部分。
でも、相手の前で何度もLINEを読み返していたら、重たいと思われそうで不安な面もあります。ひとりで読み返すぶんには、そういった心配がありません。
お家デートの前にイチャイチャしたLINEを交わしていたら最高! そこを読み返して、お家デートの余韻にも浸れます。お家デート前にラブラブLINEを交わしていなくても、少し遡れば見つかることだってあります。彼自身が発している言葉を読めるのが、この行為のメリットなような気がします。
でも、そこでテンションが上がって独りよがりなLINEを送ると、やっぱり重いかなと不安になってしまう人もいるのでは。だからこそ、幸せなお家デート後にこっそり読み返したいと思うような気がしますね。
スキンシップを再現して愛情を再確認
スキンシップは、やっぱり大事。彼の愛情を確認したり、自分自身が彼を好きなんだと自覚したり…。2人きりになれるお家デートでは、外のデートよりもスキンシップが増えますよね。それもお家デートの魅力です。
彼が優しく触れたことを思い出しながら、同じ部位を自分でも触ってしまうことはありませんか? 妄想だけでも十分といえば十分なのですが、ひとりだとつい再現してしまうことも…。
もちろんエッチなことに限りません。愛おしそうな顔で頭を撫でてくれたことを思い出しながら、自分の頭を触れてしまったり。これも彼の目の前だと恥ずかしくてなかなかできませんよね。自分で再現することが、彼との幸せな時間を深く思い出すことにつながり、愛情を再確認できるのかもしれません。
決して悪い行為ではありません。あなたの大好きな人とのハッピーが、末長く続きますように!
共通しているのは、お家デートで過ごした時間を思い出して、幸せの余韻に浸っているという点。彼の目の前ではできないことだからこそ、ついひとりでこっそりやってしまうのかもしれませんね。
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