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中花 絵里香

誰でも毛穴つるん!…「毛穴ケア新常識」でプツプツ肌が大変身!

2020.3.15
アイメイクやリップが上手にできていても、ポツポツと毛穴が目立ってしまっては、メイクが台無しになってしまいます。 また毛穴を隠そうとするあまり、ベースメイクが厚塗りになってしまうと、メイクがケバく老けて見えるだけではなく、メイク崩れの原因にもなってしまいます。そこで、誰でもできて、しっかり汚れを取れる簡単毛穴ケアをご紹介します。

1. 表面に付着している汚れは、洗顔で予洗いを 

日々生活をしていると、皮膚の表面には皮脂のほかにもチリやホコリ、花粉などの大気ダストが付着してしまいます。

毛穴の汚れを落とす前に、まずはこの表面についた汚れを先に落とすことでディープな毛穴の汚れを落としやすくしてくれます。では理想的な洗顔のやり方をご説明します。

洗顔料は、しっかりとツノが立つくらいに泡だてます。その泡で顔全体を覆い、ゴシゴシ洗うのではなく、肌の上で泡を転がすように優しく洗いましょう。

この「泡を転がすように」というのがキモ! 泡同士がおしくらまんじゅうのように、押し合うこの状況が汚れをかき出してくれるのです。

泡だてが苦手な人は、泡だてネットや泡だてブラシを使うと簡単に泡立たせることができます。また、それすら面倒という方は泡で出てくるタイプの洗顔を使うと、ストレスなく理想的な洗顔をすることができます。

表面の汚れを落としたら、いよいよ毛穴ケアです。

2. ホットタオルで毛穴を開かせる

次に、ホットタオルで顔全体を覆い、蒸らすことで毛穴が開き、詰まっている汚れを落としやすい環境を作ります。

このひと手間で、毛穴の汚れを落としやすくするだけではなく、ゴシゴシ摩擦による肌の負担を減らすことができます。摩擦による肌ダメージは、シワやたるみの原因となるので気をつけましょう。

3. ホットマッサージで汚れを浮かせる 

ホットマッサージとは、発熱作用のあるホットジェルや、人肌ほどに温めたクリームなどで、顔をマッサージしながら汚れをかき出していくクレンジグ方法です。

サラサラとしたテクスチャーのオイルは、マッサージの摩擦による負担がかかりやすくなるので、クリームやジェルタイプがおすすめです。

マッサージは、額→こめかみ→目の周り→頬→口の周りという順で、それぞれ内側から外に向けて円を描くように優しくマッサージしていきます。

温かいクリームやジェルでマッサージすることにより、いっそう毛穴が開いて汚れが浮き、普段の洗顔では落ちきらない毛穴の汚れを落とすことができます。

クレイマスクで汚れを吸着 

最後にクレイマスクです。こちらは、土の粘土質の部分から作られた天然素材のパックです。採取された地域によって特性はさまざまですが、天然素材のため、その洗浄力は科学的なものに比べてマイルド。ですので、洗浄しすぎて乾燥するということが少ないアイテムです。

また、泥にはミネラルが豊富で、血流を促進したり、ハリや弾力を与えてくれるもの、デトックス効果の高いものなどがあり、肌細胞を活性化させてくれます。3~5分程度放置し、奥に詰まった汚れを吸着し、商品により異なりますが、洗い流しか剥がし取ることで汚れを落とします。

化粧水でもっちり肌へ 

今までの工程で毛穴の奥底の汚れをしっかり落としてきましたが、汚れが詰まっていたぶん、毛穴が開いてしまっている状態です。

そのまま毛穴が開いていてはそこにまた汚れが溜まってしまいますし、毛穴が開いている状態が目立ってしまいます。そこで、化粧水をいつも以上にたっぷり念入りにつけ、毛穴を締めていきます。

化粧水を冷やしたり、氷で冷やしたりということも毛穴を引き締めるのに効果的ですが、今までの工程で肌を温めていたので、常温の化粧水でも肌が冷えて十分効果的です。また汚れがなくなったぶん、吸収力が驚くほど高くなります。

化粧水はいつもの倍くらいを目標に、たっぷりつけた後は美容液やナイトクリームなどでいつもより入念にケアすることで、いっそう肌が変身していきます。

理想は週に2〜3回と言われていますが、週1回でも、月1回でも定期的に続けていくことが大切です。
一生付き合っていく自分の肌と、大切に丁寧に付き合っていきましょう。


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