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中花 絵里香

オシャレ度が増す!…大人女子に似合う「ボサ眉の簡単な作り方」

2020.3.4
海外のファッションショーなどでも数多くのブランドがこぞって注目する「ボサ眉」ですが、最近では一般的にもかなり浸透してきました。 そこで、話題の「ボサ眉」の作り方をご紹介します。

「ボサ眉」とは? 

ひと口にボサ眉と言っても、手入れしていないボサボサの状態の眉のことではありません。

ボサ眉とは、アイブロウパウダーやアイブロウペンシルで、しっかり「メイクしました!」という眉ではなく、地毛の毛流れを生かし、よりナチュラルで立体的に仕上げている眉のことなんです。

lesson1. しっかり眉をコーミング  

眉をメイクする時、いきなりパウダーやペンシルで描き始めていませんか? 実は眉をメイクする時は、地毛の多い少ないに限らず、しっかりとコーミングし毛流れを整えることが重要。そうすることで、美しい眉に仕上げることができます。

特に今回のように、眉の毛流れを生かした眉メイクは、なおさら入念に行いましょう。

まず、ブラシで毛流れと逆の方向、すなわち眉尻〜眉頭にかけてコーミングします。これを続けて2回ほど行います。あちこち向いていたり、寝ていた毛を根もとからしっかり立ち上げることができます。

次に、毛流れに沿って、眉頭〜眉尻にかけてコーミングします。これも2回ほど行います。

さらに、眉頭の毛を、根本からしっかり上へ、眉山〜眉尻にかけては横にコーミングします。上へ2回、横へ2回です。

根本からしっかり立ち上がり、毛がふんわりし、毛流れも美しく整います。

lesson2. 新感覚! マスカラで眉毛を足す

眉マスカラ=カラーリングと思っている方ほとんどだと思いますが、実は眉マスカラにも「繊維入り」というものが出てきているのをご存知ですか?
殆どの眉マスカラは、繊維は入っておらず、地毛のカラーリングを目的としたアイテムです。しかし新たに登場した繊維入り眉マスカラでは、繊維が地毛にしっかりくっつき、毛を太く、長く見せてくれます。眉が薄い、毛が細いというコンプレックスがある方はぜひ試してみてください。ごく自然に毛がしっかりしてくるので、毛が細い私も感激しました。

付け方は簡単です。繊維を足したい箇所に、専用のブラシでコーミングしながら繊維を絡めていきます。この時注意したいのは、肌にはつけず、毛だけをコーミングすること。いっそう眉毛を際立たせてくれます。

lesson3. 眉毛全体をマスカラでコーミング 

眉をしっかり引き立たせてきましたが、ここで眉が前面に出過ぎて苦手という方は、繊維の入っていない眉マスカラでカラーリングしていきましょう。

眉マスカラは地肌についてしまうと、地肌に毛がぺったりくっついてしまい、せっかく根本から立ち上げふわふわにした、今までの工程が台無しになってしまいます。

またマスカラは地毛や繊維だけにつくように、軽く、優しくコーミングしていきましょう。

lesson4. 最終調整はパウダーで 

今までの工程では、従来の眉メイクでしていたような形を取るという工程が入っていません。

ここの時点でやっと形を見ていきます。イメージする形を思い浮かべ、足りない部分をアイブロウパウダーで穴埋めしていきます。

この際パウダーをつけたブラシを、サササッと横に滑らせる今までの描き方ではなく、ブラシにパウダーをつけると、埋めたい穴のところに「ポン」とおきます。

これを繰り返し、ポンポンポンポンとブラシを置いたところは、点となり少し離れるとこの点が線として見えます。

また、ブラシを置くことで生まれる隙間が、眉をいっそう自然に見せてくれますし、開いてしまった穴をしっかりと埋めることができます。

lesson5 仕上げにコーミング 

毛流れをポイントとするこの眉メイクでは、しつこいほどにコーミングというワードが出てきます。

最終仕上げは、毛流れに沿って眉頭〜眉尻にかけてコーミングしています。今までつけたマスカラやパウダーが落ちてしまわないように、そっとコーミングしましょう。

いかがでしたか。毛流れを意識したボサ眉メイクは、よりナチュラルで、より立体的に仕上げることができ、メイク全体にもメリハリが生まれてきます。

またナチュラルさが抜け感となり、リップなど他のパーツの主役感が際立ち、オシャレ度が一気に増します。ボサ眉をマスターしてワンランク上のおしゃれを楽しみましょう。


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