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かわむら あみり

ほとんど寝ない…想像の遥か上!「育児のギャップあるある」4選

2020.2.21
1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第12回は、予想がつかずに実際に驚愕した育児エピソード4つをご紹介します。

1. ほとんど寝ない赤ちゃんもいる 

【ママライフばんざい!】vol. 12

恋をして、結婚して、ママになると、とたんに大忙しの日々が始まります。育児は、想像をはるかに超える驚きと発見の連続。ママがお世話をしないと、赤ちゃんは自分で動くことができません。

雑誌に載っているような、毎日きれいに身支度ができて、おしゃれをしているママが、優雅に赤ちゃんをあやす……というイメージ通りにはいかないことが現実です。そんな想像よりもはるかに大変な、赤ちゃん時代の育児あるある4選をご紹介します。

ママになってビックリするのは、思っていたよりも“赤ちゃんが全然寝ない”ことです。個人差があるので、赤ちゃんによっては、夜泣きもせずにグッスリ眠ることもあるでしょうが、そうでない子も多いのです。

例えば、抱っこしながら、赤ちゃんがだんだんと寝そうになっても、油断は禁物。なぜなら、ママの腕からベビーベッドに寝かせた途端、「おぎゃー」と目覚めて泣き出すことがあるからです。ママの間では、まるで“背中にスイッチ”がついているのでは!? といわれているほど、赤ちゃんは敏感なよう。

わが家の場合、「やっと寝た」と思い、ゆらゆらと抱っこをしていた手を止めただけでパチリと目を開いたり、なんとか抱っこからベッドへと移そうとするちょっとした動作の違いだけで目覚めたりしていました。

また、赤ちゃんによっては、長時間泣いていることもしばしばあります。最初のうちは泣いている理由を見分けられないかもしれませんが、次第に「おむつがぬれている」や「お腹が空いておっぱいがほしい」など、泣いている原因が判断ができるようになります。

とはいえ、要求の多さにママはヘトヘト。睡眠不足になる人も多く、「こんなに大変だとは思わなかった」と驚愕することも。

2. 片時も目を離せない 

まだ言葉も話せない、自分で動くこともできない赤ちゃんの感情表現は、泣いて伝えること。そんな赤ちゃんの様子をずっと見ていないといけませんし、おっぱいやミルクも頻繁にあげなければいけません。部屋の温度が暑い、寒いといった微妙な変化にも影響されることがあるので常に気を張っているママは多いでしょう。

ママは赤ちゃんから目が離せないわけですが、そうなるとママが自分のことをするには、工夫が必要になってきます。赤ちゃんが寝ている間に済ませるのが一番安全ですが、いつ目が覚めるかわかりません。

とくに新生児のときは首が座っていないので、ママと赤ちゃんが一緒にお風呂に入るのも難しく、赤ちゃんは赤ちゃんで、ママはママで入る必要があります。

ママがお風呂に入るときは、浴室の前に、赤ちゃんを入れたベビーバスケットを置いてサッと入る人、子ども部屋のベビーベッドに寝かせたまま泣いてもそのままにして超特急で入る人などさまざま。私の場合は、子どもが寝ている間に、5分ぐらいで大急ぎで入って、リンスインシャンプーなど時間がかからないものを利用してとにかく時短厳守にしていました。

ママたちは、ゆっくり湯船につかる余裕がないので、シャワーで済ませることが多いのです。「ここまで時間がないとは」と驚愕するママも。

3. 意外にも赤ちゃんの動きがはやいこともある

赤ちゃんがハイハイして動けるようになると、部屋の中をあちこち移動するようになります。そうなると心配なのが、机の角に頭をぶつけてしまったり、部屋に落ちているゴミを拾って食べてしまったりという、予想できない事態です。

そこで多くのママは、赤ちゃんに危険なものは徹底して排除し、角の部分には柔らかい素材でできたカバーをつけておき、常に掃除をしてきれいにしておくなど、細心の注意をはらって生活することがほとんど。

わが家でもそのようにしていましたし、赤ちゃんは何でも口に入れてしまうこともあって、おかしなものが部屋に転がっていないように気をつけていました。

そうやって目を配っているときはいいのですが、赤ちゃんに少し力がついてくると、さらに自由に動くようになります。

わが家では、まだ向こうに子どもがいると思ってふと気づくと、すでに後ろまでハイハイして来ていたり、1歳前後になると、ベビーベッドから自力でおりてくるようになったりして、赤ちゃんの身体能力の高さに驚愕しました。

4. 目を離したすきにティッシュまみれになる 

赤ちゃんは、この世界に生まれてきて、まだまだいろいろなことに「はじめまして」という毎日。大人なら気にならないようなことでも、赤ちゃんにとっては一大事になることがあります。危険なことは大人ができるだけ排除し、赤ちゃんにとっては楽しいことはできるならさせてあげたいもの。

よく赤ちゃんがやってしまいがちなのは、ティッシュ遊びです。だいたいのおうちにはティッシュボックスが置いてあることが多いですが、ママが目を離したすきに、赤ちゃんはティッシュボックスからティッシュをひっぱりだして、部屋中を“ティッシュまみれ”にしてしまうのです。

そう、1枚や2枚ひっぱりだすわけではなく、ボックスにあるティッシュを全部ひっぱる勢いで部屋中に散乱させます。

わが家の場合、静かにじっとしているなと思ってちょっとキッチンへ行き、すぐ戻ってきたら、一瞬のうちに子どもが部屋中を“ティッシュまみれ”にしていたことがありました。

赤ちゃんにとって、ティッシュをひっぱる動作とボックスから抜くときのシュッという音、ひらひらと舞うティッシュの様子がおもしろいのでしょう。楽しそうにキャッキャっと笑っている顔を見ると、まったくもって怒る気にはなりませんし、ひたすらかわいいのが、赤ちゃんです。

大人にとっては「何がいいのかな?」と不思議に思えることも、赤ちゃんにとっては最高の遊びになります。いずれにしても、予想を超える驚愕したエピソードです。

赤ちゃんの時期は大変なこともありますが、その大変さをはるかに上回るぐらい、わが子はかわいいものです。「この子のためならママがんばるでー!」という気合で、乗り切っていってほしいですし、どうしても大変なときは、パパや両親などを頼ってみんなで助け合って子育てできるといいですよね。

赤ちゃんのときは手がかかりますが、忙しければ忙しいほど、アッという間に子どもは大きくなって、大変だった時期が懐かしくなるもの。いずれ成長していくわが子につきっきりになる時間は、ほんの一瞬です。この宝物のような時間を大切にしてほしいですね。

いつかママになる人も、いままさに育児中の人も、素晴らしいママライフになりますように。

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