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西田 彩花

リップは似合わない色を!…実は美人顔になれる「メイク新常識」 #78

2020.1.2
イエローベース、ブルーベースと、ざっくり自分の肌色を知っておくと、似合いやすい色味がわかって便利ですよね。そうした診断を活用してメイクしている方も、少なくないのではないでしょうか。今回ご紹介したいのは、あえて逆のカラーを使うというメイクテク。イエベさんがブルベカラーを使う、もしくはブルベさんがイエベカラーを使うといったものです。うまく取り入れれば、美人顔に!

”似合いにくい色”でメイクするメリットとは

【美容ライター直伝モテ美容&メイク】vol. 78

一般的にいわれているように、イエベさんにはイエベカラー、ブルベさんにはブルベカラーが似合いやすいです。肌色がパッと明るく見えたり、メイク自体も映えやすくなったりします。

ただ、イエベ・ブルベに縛られすぎていると、使いたいカラーを使うのに躊躇してしまうこともありますよね。例えばイエベさんがローズ系のメイクをしたくても、肌がくすんで見えるからと敬遠しがち。確かに自分の肌色に似合いやすいメイクをしたほうが無難です。

しかし、あえて逆のカラーを取り入れることで、そのパーツを強調して見せることもできます。肌から少し浮いて見えるぶん、そのパーツに視線が行きやすいんですね。ぱっちり目に見せたいときには目もとに使ってみる、唇の形を強調したければ口もとに使う…といった感じです。

自分の顔立ちの中でもチャームポイントだと思っている部分にうまく使うと、より美しく見せることも可能なのです。今まで使わなかったカラーにチャレンジするという意味でも、メイクの幅が大きく広がりますよ。

逆のカラーをうまく取り入れるポイント

本来自分の肌色とは似合いにくいといわれているカラーを取り入れるのには、押さえておきたいポイントがあります。

まずは発色。ほんのり色づく、シアーなカラーを選ぶと良いでしょう。ただでさえ難しいのに、濃いめ発色のものを使うと悪目立ちしてしまいます。少しだけ色づけて、そのパーツを強調させるようにしてみましょう。

次に、使う箇所。強調したいパーツに使用するのが吉。ただし、とりわけコンプレックスに感じている部分には、あまり使わないほうが良いでしょう。コンプレックスを強調してしまいかねません。チャームポイントを際立たせるような感覚で。

さらに美しく見せるためには、ベースメイクでコントロールカラーを活用してみて。イエベさんはパープル系、ブルベさんはグリーン系。肌色を少し調節して変えてみることで、逆のカラーを悪目立ちしにくくさせます。

逆のカラーを取り入れるときの注意点

やはり扱いにくいカラーではあるので、注意点もあります。ここはしっかりと押さえておいて。

避けるのがベターなのは、チーク。塗る面積が広いうえ、顔色を左右しやすい部分です。チークに逆のカラーを持ってくるのは上級者向け。どんよりくすみ顔に見えてしまいやすくなるので、チーク以外で取り入れるほうが良いでしょう。

さらに、逆のカラーを使った箇所以外は、なじみ良い色を使用しましょう。全体のパーツを逆のカラーで揃えるのも、顔色を悪く見せてしまう原因に。強調したいパーツのみにサラッと使用して、他のパーツは得意色にしましょう。ピンクベージュやコーラル系など、イエベさんでもブルベさんでも使いやすいカラーをセレクトすると、統一感も出やすいです。

苦手色は避けてしまいがちですが、だからこそ、うまく取り入れるとパーツ強調にも使えます。メイクの幅もグンと広がりますし、ぜひチャレンジしてみて。今までとは違った美人顔のあなたを探してみましょう。

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