好きなこと、話そ!

かわむら あみり

付き合うと悲惨!…絶対に「好きになってはいけない」男3選

2019.11.17
婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第21回は、婚活中に見聞きした、好きになったり付き合ったりすると不幸になる男性のエピソードを紹介します。

1. 「彼女と別れる」と言いながら絶対別れない男性 

【結婚引き寄せ隊】vol. 21

理想のパートナーを追い求めるシングル女性たちで、よく女子会を開いていたときのこと。参加女性のひとりであるAさんは、「いま気になっている男性がいるんだけど……」と言いながらも、ちょっと話しづらそうに恋バナを始めました。

気になっている男性とは「多いときは週に1、2回会う」「おしゃれなレストランやバーに連れて行ってくれる」「何かしらプレゼントをくれる」という、ちょっと自慢かな? と思えるほどのラブラブな話を告白。

ほかのシングル女性たちは「それって、恋人でしょ? いつの間にか彼氏できてたんだね!」と、Aさんに先に彼氏ができてちょっと寂しい気持ちもありながらも、祝福していました。

ところが、「……でもね。実はまだ彼氏といっていいのかわかんない。彼女がいるから」と話すAさん。それを聞いて、ほかのシングル女性たちは「何それー!」「二股じゃん!」「別れてから来いって言うべき!」などと憤慨。

ただ、当のAさんは、怒りを通り越して無の境地に達しているような雰囲気です。その彼の口癖は、「もうすぐ彼女と別れるから」だそうで、言われ続けてもう半年以上も二股されているとのこと。なんでも、会うととても優しくて別れられないのだとか。

一度ハマると抜けられないタイプの男性に二番手扱いされ、だめだとわかっていても、ずるずると貴重な時間を無駄にしてしまうAさんでした。この手の男性には、ハマりそうな予感がしたら冷静に判断しなおして、逃げるが勝ちです。

2. 博愛主義者の男性 

ちょっとパーティピープル的なところのあるBさんは、週末になると彼氏とどこかのクラブに出没して、賑やかに夜を明かすのが定番になっていました。そんなときに行われた、朝早くからの河原でのバーベキューの場に、彼氏と一緒に現れたBさん。

休日は昼ごろまで寝ているというBさんカップルは、とても眠そうで、あくびを連発。ふたりで暮らし始めてもう1年以上になり、夜型の行動スタイルがずっと続いているのだとか。河原に集まった男女何人かで食材を切って準備をしていると、Bさんの彼氏の横にいたロングヘアの女性が、うっかり手を切ってしまいました。

指先から少し血が出ている程度とはいえ、痛がるロングヘアの女性を見て、Bさんの彼氏は「僕が隣りにいたのにケガさせちゃってごめん!」となぜか管理不行き届きを詫びて、なんとロングヘアの彼女をギュッとハグしたのです。

ロングヘアの女性自身も驚き、まわりにいたメンバーも「へ?」とハグした光景を見てよく理解できなかったものの、彼女であるBさんはちらっとその様子を見て、また何事もなかったかのようにバーベキューの準備に戻ります。

動揺しながらも、他の女性メンバーがロングヘアの女性をBさんの彼氏から引き剥がし、ケガをした手に処置をしました。女性メンバーが、Bさんに「彼氏が他の女性をハグしても怒らないの?」とたずねると、「ああ、いつものことだから。あいつ博愛主義者なんだ」と言って、「よくあることだから」と気にもとめていないようだったとか。

その後も、その場にいたBさん以外の女性をデートに誘うなど、野放し状態だったBさんの彼氏。なんとも特殊なBさんカップルの関係性ですが、本命の彼女がいても他の女性にもちょっかいをかける彼氏なんて、最悪だと思うのは私だけでしょうか。

Bさんのように、そんな博愛主義者の男性を許せる女性以外は、関わらないに越したことがない男性だといえるでしょう。

3. ネガティブスパイラルに陥っている男性 

飲み会の席に参加したときのことです。30代の男女何人かが集まっていたなかで、上場企業に勤めているというスーツ姿のキリッとした男性がいました。いわゆるしょうゆ顔のその男性は、飲み会の中盤までは最初の“キリッ”とした印象のまま、和やかに会話が進行。

ですが、参加女性のひとりが「最近、仕事がうまくいかなくて落ち込んでるんだ〜」という話をした途端、しょうゆ顔の男性は何かのスイッチが入ったのか、突然下を向いて頭を抱え始めたのです。けっこうな長い時間、下を向き続けているしょうゆ顔の男性に、他の参加者がザワザワし始めた頃、涙声になりながら男性は「僕も……仕事がつらいんだ」と激白。

話を聞くと、最近部署が変わって、なかなか仕事を覚えられずにまいっているから、今日は「そんな自分を支えてくれる穏やかな女性との出会いを探しにきた」と言うのです。さらに、「前の部署ではすごく活躍していたのにいまは窓際扱い」「今後も先はない」など、とにかくネガティブスパイラルに陥っていて、発言は後ろ向きなことばかり。

聞いているだけでも、どよーんとした暗い雰囲気が漂い、中盤以降は暗い飲み会となってしまいました。参加した男女でしょうゆ顔の男性を励ましながらも、悩みを吐き出してラクになったのか、男性はスッキリとした顔で帰っていったのでした。つきあいが深くなってからの重い話なら心の準備はできていますが、初対面でのディープな話は、時と場合を選んでほしいものです。

恋活や婚活をしていると、いろいろなタイプの人に出会うことがあります。すてきな男性ならご縁をつないで、「これはないな」と思ったNG男性とはご縁を遠ざけて、みなさんもすてきな恋をしてくださいね!

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