思わず即OK!…キュンときた「恋愛の告白エピソード」 ♯118
「友達だなんて思ってない」
【リアルな夫婦生活】vol. 118
「8年来の男友達からの急な告白。いつもは複数人のグループ行動が基本だったけれど、家が近かったので帰り道に二人きりになることが多く、自然と二人で出かけることも増えました。こっちは自然と好きになっていきましたけれど、長い付き合いの友達関係って壊しにくいですよね。
ある日の飲み会で『私のことなんてどうせ友達程度にしか思ってないでしょ』と酔った勢いで口を滑らせてしまいました。『しまった!!』と焦ってなかったことにしようとしたのですが、彼から『いやいやいや! 友達とか俺、思ったことないから! 俺と付き合ってよ』とまさかの流れで告白されました。ずっと私に興味ないと思ってたからこそ、テンションも一気に爆上げ! 結局その後、彼とはお別れしちゃいましたが、あの告白の瞬間こそ一番ドキドキした時間でした」(35歳・広告 )
「すっげぇ好き、一番好き」
「あるセミナーをキッカケに知り合った年下の男の子。10歳も下なのでこちらはもう弟としてしかみていませんでしたし、彼も彼で姉に甘えるような感覚で懐いていたと思ってました。ある日、彼が新しい職場に転職をしたと報告があり、じゃあお祝いをしようということで二人で転職祝いをしました。
その日、ちょっと彼はなんだか様子がおかしいというかちょっと挙動不審ぎみ。好条件で転職できたことが嬉しくてテンションがハイになってたんだろうなと思っていたんですが、その帰り際に『〇〇さん~(私)、マジですっげぇ好き。一番好き。俺と付き合いませんか?』とストレートに告白されました。思えば私って今まで年上の人としか付き合ったことなかったから、年下の甘えるような感じで素直に告白する感じがすごく新鮮で思わずキュンキュンしちゃいました。とはいえ、20歳の子と付き合うというのは、さすがに考えられなくて断っちゃいましたけれど、思わず勢いでOKしそうになったくらいです」(30歳・IT企業)
いくつになってもドキドキしたい!
いつもドキドキするような刺激的な恋に出会えるワケではないからこそ、心がドキドキしたあの瞬間を宝物のように大事にしたいですよね。とはいえ過去の恋に思いを馳せるだけでなく、これから出会う恋にも期待をして、ぜひ素敵な恋をたくさん経験していきましょう。