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かわむら あみり

あなたは大丈夫?「顔面偏差値を気にする女性」の切ない体験談

2019.8.24
婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第13回は、婚活していると出会う“同性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活女性3選」その2をお届けします。

1・ルックス重視で短い付き合いを繰り返す女性

【結婚引き寄せ隊】vol. 13

相手のヴィジュアルを異様に気にしていた女性たちがいました。わたしもほんの一時期、つられて男性のルックスを「顔面偏差値が高い」などと言っていた大変失礼(!)な時期がありました。

もちろん自分のルックスを棚にあげての発言なのですが、類は友を呼んだのか、とにかく相手のルックスの良さを気にしていた女性たちと仲良くなったときに聞いたエピソードです。

その女性は、超面食いでした。合コンや飲み会などの大勢が集まる場所へ出向き、そこで重視するのは、会話の内容ではなく「顔」。実はそれほどイケメンじゃないけれど、髪型など雰囲気でカッコよく見せている“なんちゃってイケメン”には見向きもしません。

きちんと整った「誰から見てもイケメン」という顔が大好きなその女性は、顔面偏差が高い男性を見つけては、どんどんアピールしていきます。その結果、ほとんどの男性はその女性と親密な関係になるものの、長くは続きません。

その女性は、イケメンの男性の顔を終始褒めちぎり、アクセサリーのように見せびらかしたいためにやたらと人の多い場所へデートに行きたがるので、どうやら男性側はうんざりしてしまうようです。

もっとも最初から、会話を重視せずに「顔」しか興味がないのですから、長い時間をともにする恋人としては物足りなくなって、お付き合いが続かない様子。ですが、その女性はまだ懲りずにルックスの良い男性を探し続けているそうです。

2・将来の子どもの顔を気にして婚活する女性

また別の女性は、「やっぱりある程度経済力はないとだめだよね」と、結婚するにあたって相手の男性の条件をしぼっていました。女性としては経済力を一番に考えるのは当然のこと。わたしも話を聞きながらうなずいていました。

ただ、「それと同じくらい大事なのは……」とその女性が必ず言うのは、「子どもの顔が心配」ということ。彼女はコツコツと仕事に打ち込んできたアラフォーでしたが、ちょっと自分の容姿に自信がないようでした。

本人が思うほど容姿が悪いわけではなく、派手な感じではないもののいつも身なりの整った清潔感のあるその女性は、控えめな考え方をしていました。だからなのか、できるだけ相手の男性には容姿端麗な人を選びたいと奔走。

しかし、イケメンで経済力のある男性なら、婚活しなくても、日常生活の中でモテていて女性を選ぶ立場にいます。なかなかその女性が求めるイケメンの男性が現れず、苦労していました。

相手に求める条件が明確なのは無駄な動きをしなくてよいことではありますが、あまりにも条件にしばられすぎるのもよくないものですね。

3・目鼻立ちの整った外国人を恋人にしたい女性 

その女性は、仕事柄海外に行く機会が多く、本人も英語が堪能でグローバルな考えの持ち主でした。久しぶりに会うと、仕事で行ったさまざまな国の話をしてくれて、わたしも興味深く聞いていたのです。

結婚適齢期になったあるとき、その女性は「やっぱり目鼻立ちの整った外国人が一番だよ」と口グセのように言うようになり、「将来、青い瞳の赤ちゃんが産まれるとすてきじゃない〜!?」と、結婚相手を外国人男性に定めたようでした。

とはいえ、日常的に外国人の男性と知り合う機会が多いその女性でも、仕事が忙しすぎるのか、一向に外国人の男性とおつきあいすることができません。友だちにはなるものの、恋愛となると、一歩踏み出せないという恋愛下手な一面が顔を出してしまうようでした。

そのうち、仕事に疲れてきた彼女は、昔からの顔見知りだった男性と付き合うことに。結局、その女性が最後に選んだのは、外国人のようには目鼻立ちが整っていない“純和風”の日本人の男性でした。

憧れと現実のギャップに苦しみながらも、潔く方向転換して、幸せを手に入れることができたことに、心から安心しました。

婚活していると、さまざまなタイプの人たちに会うこともあるかもしれません。くれぐれも、みなさんもお気をつけてくださいね。

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