バブル期かよ…!男が思わず二度見する「NGカラーメイク」 #19
ビビットなアイカラー、一歩間違えるとバブリー!?
【流行命♡トレンド最前線!】vol. 19
イエローやオレンジ、ブルーなどポップなアイカラーに注目が集まっています。オレンジは肌なじみが良く使いやすいかと思いますが、その他のカラーは戸惑ってしまうこともあるかもしれません。
まず気をつけたいのが寒色系カラー。ブルーやパープルも魅力的なのですが、強めの寒色系カラーをまぶた広めに塗ると、バブリーな印象になってしまいがち。肌から浮いてしまいやすいカラーなぶん、注意が必要です。
シアーな発色のものをふんわりと入れると、透け感が出てキレイです。濃い発色のものを使う場合は、アイライナー感覚で使ってみるのがオススメ。アイラインの上に重ねるようにして、細めチップで引いてみてください。ニュアンスが変わってオシャレ顔に。
キレイなカラーだからといってブラウン系アイシャドウと同じ感覚で使うと失敗しやすいです。せっかく使うなら「バブリー」よりも「今どきオシャレ」を目指して。
肌なじみが良くても…なんだか色の主張が強すぎない!?
イエローやオレンジは、カラフルなアイカラーの中でも比較的使いやすいかと思います。寒色系よりも肌なじみが良いので、こちらをセレクトする方もいらっしゃるでしょう。
ただし、塗り方には要注意。明るめのオレンジやイエローは、色みの主張が強くなってしまいがちです。ガッツリとまぶたに塗ると、びっくりして思わず二度見してしまうような仕上がりになってしまうかも。
ポップなカラーを上手に使うコツは、ポイント使いすることです。目尻や下まぶたにチョコンと乗せるようにしてみて。旬なカラーを大人に楽しめますよ。
派手めリップ、使いこなせないと怖い印象に…!?
引き続き派手めなリップカラーも人気です。しかし、うまく使いこなせないと悩んでいる方もいらっしゃるようです。しっかり発色のリップは、男性から見てもちょっと怖いようですね。
クリアなアイテムの場合は、軽くグラデーションを作るのがオススメ。唇中央から外側に向かって広げるように、ブラシで塗りましょう。輪郭部分も軽く塗ります。その後で、輪郭近くのみティッシュでボカしてみて。さらに、指の腹でなじませると自然になります。適度なグラデーションリップになり、大人の色気が漂います!
マットなアイテムを使用する場合は、抜け感を意識しましょう。指の腹に取って、ポンポンと乗せるようにしてみてください。その上から、クリームコンシーラーを輪郭部分に重ねて。コンシーラーも指で塗るのがオススメ。マットな派手リップは特に怖い印象になりがちなので、ラフな仕上がりを目指しましょう。
見ているのにはかわいいカラーでも、使いこなせないと残念ですよね。旬な色みを上手に取り入れていると、男女ウケも良いはず。NGメイクを脱却して、大人なカラーメイクを楽しみましょう。
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