玉絵 ゆきの

ザギトワも惚れた…話題の「SHISEIDO メイクアップ」新商品を全紹介!

2018.8.7
8月1日、SHISEIDOの新メイクアップアイテム発売を記念し、発表会が開催されました。先日、平昌冬季オリンピック女子フィギュアスケートシングル金メダリスト、アリーナ・ザギトワ氏がグローバルアンバサダーとして就任したことが発表され、俄然盛りあがりを見せるSHISEISO。会場には、いち早く新製品をトライしたいと世界各国からVIPの来場者が。ananwebも潜入取材してきました!

新「SHISEIDO メイクアップ」は、4つのテクスチャーでアイテムをカテゴライズ

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9月1日に新発売する新「SHISEIDO メイクアップ」は、製品を従来のように目もとや口もとなどの使用部位でわけるのではなく、「GEL(ジェル)」、「DEWS(デュウ)」、「INKS(インク)」、「POWDERS(パウダー)」の4つのテクスチャーによってアイテムをカテゴライズ。

パッケージデザインは、漆のような赤のラインやスリムなフォルムなどで「MODERN JAPAN」をテーマにしています。全15品目、124品種、ツ―ル6種と大型のラインナップのなかからテクスチャー別にアイテムをピックアップしてお届けします!

1. GEL(ジェル)を「再発見」する。

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ヴィジョナリー ジェルリップスティック 全28色 各1.6g 各3,600円(税抜) 2018年9月1日発売。

世界中にファンを持つ「アルテミューン」を生み出し、スキンケアアイテムの先駆者として常に次世代のジェルテクスチャーをつくりだしてきた資生堂。そんな資生堂ならではのジェル技術をメイクアップに応用し、軽さとインパクトのあるカラーを実現。

「ヴィジョナリー ジェルリップスティック」は、唇に直塗りしてみると、心地よくス―っと軽く伸びて均一に発色。まるで、絵の具を含ませた筆で描いているように鮮やかに発色します。

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212 Woodblock。

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223 Shizuka Red。

夏メイクは、薄づきのピュアなリップアイテムが主流で、この日も軽く仕上げたリップメイクだったので「きちんと口紅をひく」という行為がとっても新鮮! ほんのりツヤのあるセミ・サテン、にごりのないクリアな発色は、口紅のよさを再発見させてくれます。

212 Woodblock、223 Shizuka Redの2色は、落ち着いた大人っぽいカラー。酷暑により日焼けしてトーンダウンしてしまったわたしの肌色にもよくなじみ、品のある口もとにしてくれました。

「クリアさが違う!」ヤミツキになる、SHISEIDOのクリアグロス

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SHISEIDO クリスタルジェルグロス 9mL 3,500円(税抜) 2018年9月1日発売

数あるカラーアイテムのなかで存在感を放っていた「SHISEIDO クリスタルジェルグロス」。各ブランド、ひと通り透明なグロスを発売しているなかで「この時期に透明グロス?」と少し意外に思い、他のブランドとの違いをスタッフに聞いてみたら「クリアさが違います!」と回答が。

実際に試してみると、言葉通りに目を見張るほどのツヤが! まるで、唇だけスポットライトが当たったように、パァっと目立ちます。テクスチャーは水あめのような厚みと軽やかさで、もたつき感ゼロ。これは「たかが、透明グロス」とスルーしてしまうのはもったいない。シンプルすぎて埋もれてしまいがちだけど、名品です!

2. しずく(DEWS《デュウ》)のように未知なる輝きを、肌へ。

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SHISEIDO オーラデュオ プリズム 全3色(上から01 Luner、02 Solar、03 Cosmic)各4.8g 各3,600円 2018年9月1日発売。

微細パールがオーラのような輝きを実現。ハイライトとして肌に、アイカラーとして目もとに、リップメイクの仕上げとして唇に使用できます。宇宙の惑星や星の輝きを思わせるネーミングにも注目を!

③大胆にアーチしたブラシでINKS(インク)「再定義」する。

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SHISEIDO アーチライナーインク 1色(shibui Black) 0.4mL 3,500円(税抜) 2018年9月1日発売。

ユニークな形の「SHISEIDO アーチライナーインク」は、先端を大胆にアーチさせることにより360℃どの角度でも死角がなく、正確にラインをコントロールできる技ありのアイライナー。

④溶け込んで、続く、パウダーを「再考」する。

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SHISEIDO ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ 全8色 各4,000円(税抜)2018年9月1日発売。

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見た目はホイップ状のムースだけど、肌にのせた瞬間パウダーになって肌に溶け込み一体化。発色がとてもよいので、ごく少量でも自然な血色感を演出できます。名前には、資生堂がこれまでコラボレートしたミューズやアーティスト名がつけられているのだとか。日本人の名前だから、もしかしたら自分の名前があるかも。そこから縁を感じ試してみるのもアリ!

感動のフィット感、ユニークで機能性の高いツ―ル6種

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上から、SHISEIDO DAIYA FUDE フェイスデュオ 4,800 円(税抜)、SHISEIDO HASU FUDE ファンデーション ブラシ 2,000 円(税抜)、SHISEIDO MARU FUDE マルチ フェイスブラシ 3,500 円(税抜)、SHISEIDO YANE HAKE プレシジョン アイブラシ 2,200 円(税抜)、SHISEIDO NANAME FUDE マルチ アイブラシ 2,800 円(税抜)
全て2018年9月1日発売。

目尻にピタッ! 劇的にアイメイクのクオリティをあげる「SHISEIDO YANE HAKE プレシジョン アイブラシ 」

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もっとも感動したのが、「SHISEIDO YANE HAKE プレシジョン アイブラシ 」。

「平筆形状はどのように使うのかな~」と何気なく目じりに持ってきたらピタッとハマって感動。これなら、アイシャドウの締め色を入れるのも楽ちん。さらに、二重のきわギリギリにアイカラーやラインを描くのもお手の物。

これがあれば、「アイメイクが上手にできない……」は言いわけになってしまうほど、かゆいところに手が届くブラシです。これで2,200円は絶対買い!

ぷにぷにのジェルブレンダーが新しい、「SHISEIDO DAIYA FUDE フェイスデュオ」

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ダイアモンド型にカットされたブラシと、ジェルブレンダーがついた2wayタイプのファンデーションブラシ。

ジェルブレンダーは、ファンデーションのほかに「SHISEIDO ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ」のようなクリームチーク、クッションファンデーションなどに最適です。自分の指を汚さないで、指と同じ動きをしながら自然な仕上がりにしてくれます。革新的なツールを使いながらのメイクタイムは、トレンドを最先端で味わえるからとっても楽しい!

4つのテクスチャーを体感できるレクリエーション、美しいフィンガーフードで彩る「SHISEIDO の夜」

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会場には、タッチアンドトライスペースのほかに4つのテクスチャーを再現した「FOUR TEXTURE ROOM」が設置されていました。手で触ってジェルの柔らかさを実感できたり、自分で光を操りラインを描けたりと新「SHISEIDO メイクアップ」の世界観を堪能できました。

さらに、美しいフィンガーフードとドリンクも振舞われ、新製品に触れて感動した心をさらに満たしてくれるおもてなしも。日本から世界へメイクアップの魅力を発信しつづけるSHISEIDO、この秋もチェックを忘れずに!

Information

資生堂インターナショナル 0120-81-4710
http://www.shiseido.co.jp/gb/

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