ピリッと辛くて彼元気に…! ルーを使わない簡単「ナスのドライカレー」
『ナスのドライカレー』
【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 86
旬食材は、ナス!
ナスの旬は7月~9月。長ナスや米ナス、京都の賀茂茄子など日本各地で数多くの品種が栽培されています。ハウス栽培で一年中手に入りますが、夏が旬のお野菜なんです!
注目すべき栄養素といえば ”ナスニン”! ナスには紫色である理由ともなっているアントシアニン系の色素ナスニンが多く含まれています。ナスニンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用を持っており、血栓ができるのを防いだり、コレステロールを下げたり、目の疲労を改善する効果があります。また血の滞りを解消し、全身に血を行き渡らせる効果が高いので美白ケアも期待できます!
ナスニンをはじめとしたポリフェノールによる抗酸化作用が期待できる ”ナス”! また体内の余分な熱をとり、夏バテ解消にも役立つといわれている ”ナス”! ぜひ旬のこの時期に積極的に摂り入れたいお野菜ですね♡
材料はこちら!
【材料(二人分)】
・温かいご飯 :お茶碗多め2杯分
・合いびき肉 :200g
・ナス :3本
・ショウガ :1かけ
・ニンニク :1かけ
・タマネギ :1/2個
・ピーマン :2個
・ニンジン :1/2本
・オリーブ油 :大さじ1と1/2
(調味料A)
・水 :大さじ2
・カレー粉 :大さじ2前後
・トマトケチャップ :大さじ1
・ウスターソース :大さじ1
・酒 :大さじ2
・しょうゆ :小さじ1
・きび砂糖 :小さじ1
(調味料B)
・ガラムマサラ :小さじ1/2
・塩 :適量
・コショウ :適量
(仕上げ用)
・パセリ :適量
・ゆで卵 :1個
まず、下準備を始めます。~その1:ショウガとニンニクをみじん切りにします。
ニンニクは皮と芯を除き、ショウガは皮付きのまま、どちらもみじん切りにします。
まず、下準備を始めます。~その2:パセリをみじん切りにします。
パセリをみじん切りにします。
まず、下準備を始めます。~その3:野菜を切ります。
ニンジンとタマネギは粗目のみじん切りにします。
ピーマンは種を除き5㎜角程度に切ります。
まず、下準備を始めます。~その4:ナスを切ります。
ナスはへたを除き、1㎝幅の輪切りにします。
では、作ります! まずニンニクとショウガをオリーブ油で熱します。
鍋にオリーブ油を入れ、ニンニクとショウガを加え中火にかけます。
タマネギとニンジンを加えます。
ニンニクとショウガの香りが出てきたらタマネギとニンジンを加え炒めます。
合いびき肉を加えます。
タマネギとニンジンがしんなりとしてきたら端に寄せ、合いびき肉を加え炒めます。
一緒に炒め合わせます。
合いびき肉が色づいてきたら野菜と一緒に炒め合わせます。
ナスを加えます。
ナスを加え一緒に炒めます。
ピーマンを加えます。
ナスが油を吸ってしんなりとしてきたらピーマンを加え一緒に炒めます。
調味料Aを加えます。
ここで調味料Aを加え炒めます。
なじむようにしっかりと炒め合わせます。
全体を絶えず混ぜながら、しっかりと火を入れ炒め合わせます。
最後にガラムマサラを加えます。
ガラムマサラを加え炒め合わせ、味をみて塩、コショウで味を調えます。
器に温かいご飯を盛りつけます。
器に温かいご飯を盛り付けます。
ドライカレーを盛り付けます。
ドライカレーをご飯の上に盛り付けます。
仕上げにゆで卵を添え、パセリを散らします。
仕上げに半分に切ったゆで卵を添え、パセリを全体に散らします。
おいしさのアレンジポイント♪
カレー粉の量は味を見て加減してください。
ゆで卵の代わりに温泉卵や目玉焼きを添えてもおいしいですよ♪
Information
料理教室『ごぼう茶.com』♪
http://goboucha.com/