30代のクレンジング&洗顔…シャワーはダメ! 毛穴スッキリおすすめ法
ゴシゴシ、グイグイ、ゴリゴリはやめて…薬指と小指でやさしくメイクオフ!
【tamae beauty 】vol. 28
ananweb読者のみなさま、クレンジングをするときの「力加減」って気にしたことありますか? ファンデーションにアイシャドウ、ウォータープルーフマスカラにアイライン……これらを落とす作業ですから気合いを入れて行いたくなりますが、「やさしく」が鉄則です。特に目の周りは皮膚がうすいので、ゴシゴシと皮膚をこするとダメ―ジを与えてしまいます。
気をつけても、つい力が入ってしまうときは「薬指と小指」を中心に使うと◎。薬指と小指は、中指やひとさし指に比べ力がはいりにくいはず。これを利用して、とにかくやさしくクレンジング料を肌になじませましょう。
イチゴ鼻の改善は、小鼻のカーブを利き手でとらえるべし!
小鼻はカーブかかっているので、クレンジング料や洗顔料を行き届かせるにはコツが必要です。たいていの人は、両手で小鼻を挟むようにしてくるくるとなじませると思いますが、それだけでは小鼻のカーブにアプローチするのは不十分!
なぜなら、人には利き手があるから。利き手ではないほうは、指先の意識が甘く、小鼻のカーブをとらえきれていません。それゆえ、しっかり汚れを落としきれないのです。鏡でよーく観察してみると、右手が利き手の人は、右側の小鼻に比べ左側の小鼻の方がイチゴ鼻のように汚れが目立つはず。
両方しっかり汚れを落とすためには、どちらも利き手を使うことがポイント。つまり、右手が利き手の人は、左小鼻も右手でくるくるしてみる。これを続けると、どちらも汚れがオフできてイチゴ鼻とは無縁に♡
すすぎでシャワーをあてるのはNG、それがたるみの原因です。
みなさま、洗い流すときシャワーで一気に落としてませんか? これは、たるみを引き起こすNG中のNG習慣!
勢いよく下に向かって流れでたお湯の水圧で毛穴も下がっていき、皮膚全体が下に下に下がっていきます(泣)。これを毎日行うと、皮膚は形状記憶しだすので非常に危険です。洗い流すときは、洗面器などでためたお湯を両手ですくい上げ、パシャパシャとやさしく顔にかけて洗い流しましょう。
ちょっとしたことを気にかけるだけで、肌が変わっていくので今日から実践してみて下さいね♪
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