濱田 文恵

ふ、触れたい…春の敏感肌を「男が抱きたくなるモテ肌」に導く簡単テク|STOP! 大間違い美容 #19

2018.4.17
春は肌が敏感に傾きがちの季節なので肌を守るスキンケアをしがちですが、敏感に傾いている肌にこそ “落とすスキンケア” が大切です。では、帰宅したら、何を落とすべきか…。それは、肌を敏感に傾けてしまう外部刺激、花粉や大気汚染物質です。肌に必要なものを残しつつ、これらを一刻も早く落としましょう。そんな春の洗顔ポイントをご紹介します。

春の肌が敏感に傾いてしまう理由

【STOP! 大間違い美容】vol. 19

春の肌を取り巻く環境はとても過酷です。まずは花粉。スギ花粉が去ったと思ったらヒノキ、イネと種類は変わるものの、バリア機能が低下した肌を刺激してしまう花粉は絶えず屋外を飛んでいます。

また、目まぐるしく変わる春の天候が大陸からの大気汚染物質を運んできてしまいます。大気汚染物質は近年、肌荒れやエイジングサインなどさまざまな肌トラブルの原因を招くということも言われていますよね。そして、花粉と相まって敏感肌へと傾けてしまう原因のひとつでもあります。

そのため、春の洗顔のポイントは、これらの花粉と大気汚染物質を洗い流すことにあります。

春の洗顔のポイント1. しっかり泡立てて優しく転がすイメージ

敏感な肌に摩擦は厳禁。洗顔といえども少なからず摩擦を与えてしまうので、洗顔料は洗顔ネット等を使ってしっかり泡立てましょう。洗顔の際は決して肌に触れず、泡を転がすイメージで洗ってください。

春の洗顔のポイント2. 肌にのせている時間は1分以内

洗顔は汚れを落としてくれるのですが、同時に肌のバリア機能に欠かせない皮脂や天然保湿因子も洗い流してしまうのです。そのため肌に長い時間のせてしまうとうるおいをどんどん奪ってしまうことになります。洗顔の泡をのせる時間は1分以内を意識してぬるま湯で十分にすすぎます。

春の洗顔のポイント3. 帰宅後すぐに洗顔を

洗顔をするタイミングは、帰宅後すぐ。外から帰ると肌に花粉や大気汚染物質がたくさんついています。長い時間肌にとどめておくとそれだけ肌トラブルのリスクになってしまいます。なので、帰宅後は一刻も早く洗い流してダメージを防ぎましょう。帰宅後すぐに洗顔をすると寝落ちしてしまった! なんて心配もなくなりますよ。

肌が敏感に傾いてしまうと、どうしても与えるスキンケアを重視しがちですが、原因物質である花粉や大気汚染物質が肌に乗っている時間を短くすることも大切です。春に肌が敏感になる、という方は洗うスキンケアも見直してくださいね。



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