西田 彩花

ケンカしても愛が深まる…カレとの交際が長続きする3つの秘訣

2018.1.12
ケンカするほど仲が良い…と言いますが、できることならケンカしたくないし、ケンカ別れなんて絶対したくないですよね。そこで、カレといつまでもラブラブでいられるコツをご紹介します。笑顔が絶えない仲になる秘訣とは?

自分の話ばかりしていない? 会話はカレがいて成り立つもの

大好きなカレに、伝えたいことがたくさん! 嬉しい報告から職場の愚痴なんかまで、感情を共有したいと思っちゃいますよね。「今日はこんなことがあって」とか、「こんなことを言われて」とか。些細な出来事であっても話したくなります。感情を共有するのは良いことですが、ちょっと待って。振り返ってみたら、自分の話ばかりしていた……ということになっていませんか?

カレは優しくうなずいてくれているかもしれませんが、カレだって、話したいことはあるはず。カレもあなたを好きだから、自分の気持ちを共有したいのです。カレの話は受け流して自分の話だけ盛り上がるなんて、もってのほか。自覚なく自分の話をよくするという人もいます。カレとの会話をよく思い返してみてみましょう。

また、自分の話が愚痴ばかりになっている人も要注意。愚痴を聞き続けるのは疲れるもの。話したほうは楽になっても、相手はストレスになっている可能性があります。愚痴も言って良いですが、2人で楽しめる話もたくさんしてくださいね。お互いに気持ちが良いと思える感情の共有を心がけましょう!

やっぱり嬉しい! ときには思い切りカレを頼りにして

男性は、女性に頼られると嬉しいものです。でも、頼りっぱなしにするのはNG。カレの負担が増えてしまうし、自立していない女性だと思われてしまいます。逆に、甘え下手のあなた。無理して頼りにする必要はありません。

人間誰しも得意不得意がありますよね。あなたの苦手なものを、素直にカレに相談してみるのが良いでしょう。例えば機械が苦手なら、パソコンのことを聞いてみたり。駐車が苦手なら、運転を変わってもらったり。こういった些細なことでも構わないのです。いっぽう得意なことは率先してやってみてくださいね。

支え合いながらも頼りにされているんだという実感が、カレの喜びになるのです。こういった関係性だと、将来もきちんと考えてくれるはず。

ケンカしてしまったときは、尊重と尊敬を忘れずに

ときにはケンカをしてしまうということもあるかと思います。大好きな人であっても、カレは自分ではありません。他人だからこそ考え方も違うし、すれ違うことだってあります。

ケンカになると、お互い感情的になってしまうもの。怒りの感情だけで話すと、事態は悪化しかねません。相手も人間です。怒りをぶつけられると、カッとなってしまうことだってあります。感情だけの口論を繰り返すなら、冷静になるため一度時間を置いてみてはいかがでしょうか? 少し時間を置くと、衝動的な感情が収まります。

また、ケンカになってしまったときに忘れないでほしいのが、相手への尊重と尊敬の念です。意見が違うからといって、それを全否定してはいけません。カレもきちんと考えたうえでの意見。そういう考え方もあるのだと、意見を尊重する気持ちを持ちましょう。

そして、カレ自身への尊敬の気持ちも、決して忘れないでください。怒りの感情が入るとついないがしろにしてしまいがちですが、カレを大好きだという気持ちを思い出しましょう。カレを好きになった理由のひとつには、必ず尊敬する気持ちがあるはずです。

冷静になったうえで、尊敬の気持ちを持ってカレの意見を尊重しましょう。きっとあなたの悪かった部分も見えてくるはず。素直になって気持ちを伝えれば、カレもきっとわかってくれるかと思います。感情だけで口論するのではなく、お互いの意見を尊重し合いながら話すことが大切なのです。違った意見を交わすことは、お互いの成長にもつながりますよね。

カレとラブラブでいられるのは、当たり前ですが、カレが他人だからこそ。2人で気持ち良く感情を共有して、支え合っていきましょう。ケンカも他人だから起こりうるのですが、だからこそ、自分にはない意見を取り入れることができます。こうしたことを繰り返すことで、お互いをもっと深く知っていけるのです。カレのことをもっともっと好きになって、笑顔が絶えないラブラブな2人でいましょう。どうぞ、末永くお幸せに……!


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