【瞳で恋力UP♡】美容ライター直伝! 人気シャドウで作るモテアイメイク
ケイト ベストアイシャドウセレクション 2,500円(税抜)※編集部調べ 数量限定アイテム 現在発売中
今年2017年は、ケイト誕生から20周年を迎えるアニバーサリーイヤー。そんな記念すべき年に誕生したのは、歴代のアイシャドウの人気カラーをセレクトし、ひとつにセットした特別なアイシャドウパレット! 20年間の歴史のなかから厳選された、バリエーション豊富な12色がセットされています。
ケイト ベストアイシャドウセレクションはパウダーファンデーションのコンパクトを2回り程大きくしたサイズ。オールブラックでクールな出で立ちですが、ぱかっとフタを開けてみると……。
これが歴代人気アイシャドウ12色!
「キャーーー! 懐かしい!! 」と声をあげた人は、私だけではないはず。パレットには色とりどりのアイシャドウカラー12色がセットされ、コンパクトデザインからは予想できない華やかさのギャップにキュンとします。かわいいだけでなく、内蔵されたフィルムにはそれぞれ発売した年代とコンパクトデザインがプリントされて、ケイト20年間の歴史がひと目でわかります。
私は高校生のころからケイトを愛用しているので「わ~! これ持ってたな~」と青春の思い出がプレイバックしました(笑)。一番古い年代は2003年グラディカルアイズ。このラインナップを見て、ananweb読者の方も昔のことを思い出す人も多いかもしれませんね! ちなみに2003年 グラディカルアイズ、2006年ラインスパイシーは確実に持っていましたよ~(懐)。
組み合わせ方にルール無し! 思いのままにアイメイクを楽しもう。
12色を目の前にすると「いったいどうやって使ったら良いのかな」と考えてしまう人もいるかもしれません、でも難しいことは考えなくてOK。同系色を重ねてシンプルなアイメイクを完成させたり、ラメを重ねてパーティメイク仕様にしたり、12色を好きに使って良いのです。内蔵されたチップは2本、それを使って好きな色を重ねてぼかして、ピンポイントでまた重ねて、顔の印象を自由自在に操れます♪
とは言ってもお手本って欲しいものですよね。
ここで美容ライター玉絵が推薦するグラデーション例をご紹介します!
グラデ例1.どのシーンもOKなシンプルブラウン
2007年グラムトリックアイズ→2009年リフレクトミラー→2012年ジュエリーモードアイズを重ねると上記画像のようなブラウン系の発色になります。3色とも薄づきなので、同じ3色でもどんどん重ねていくとまた違った表情になりそう。シンプルグラデはオフィスでもデートでもシーンを選ばないので覚えておきたいグラデのひとつ。
グラデ例2.オシャレに見える! モードゴールド
2006年デュアルカラット→2006年ラインスパイシー→2003年グラディカルアイズを重ねると上記画像のようなゴールド系の発色になります。グラディカルアイズがオレンジゴールドのようなハッキリとした発色なので、目尻側に気持ち広めにぼかすと目を開けたときもグラデーションが目立ちますよ!
グラデ例3.濡れたようなフェミニンピンク
2013年カラーシャスダイヤモンド→2007年グラディカルアイズS→2003年ディープアイズを重ねると上記画像のような繊細なラメが輝くピンク系の発色になります。
ポイントはグラディカルアイズS! ラメが入ったピンク系の発色で、指でぼかすとまぶたに溶け込むようになじんでいきます。上記画像のようにしっかりピンク色を発色させたいときは、指にとり横にすべらせるようになじませるのではなく、ポンポンとまぶたに置くようにのせると濃く残ります。さらに、涙袋にはうっすらとピンクを感じるぐらいぼかすと上下ピンク色で揃えた目もとがとってもフェミニン!
チークにも使える! 2007年 ”グラディカルアイズS”
グラデ例3.濡れたようなフェミニンピンクでもピックアップしたグラディカルアイズSは単体だとこのような発色。しっかりとした発色なので「わ! これはいけるのでは!? 」と思い試してみました!
左:Before 右:After
頬中央部分にまあるくのせてみると、立派なさくら色チークに☆ アイシャドウがチークとしても使用できました! この自由さが、ケイト ベストアイシャドウセレクションの魅力。
目もとを凝って仕上げた場合、このぐらいのニュアンスカラーで顔全体を調整するほうがまとまりが良いかもしれません♪
ケイト ベストアイシャドウセレクションは最近ケイトを好きになった人は、これをゲットすれば歴代人気カラーでメイクができちゃうお得アイテム。もちろん元々のケイトファンはマストハブでしょう。
自由に、大胆に、自分だけのアイメイクを楽しんじゃいましょう♪
Information
カネボウ化粧品/0120-518-520