【デート時の「何食べたい?」】男性に聞いた正解パターンまとめ
絶対NGパターンはコレ!

「女の子の『何でもいい』は『私が気に入るお店を察して予約して』ってことですよね。絶対文句言うし、『何でもいい』は結局何でも良くないので難しすぎます」(30歳/ゲーム会社プロデューサー)
「『お任せします。嫌いなものはないです』と言われたのでワインバーに連れて行ったら『ワイン飲めないので無理です』と全然盛り上がれなかったことが……お酒が苦手なら先に言えばいいのに!」(26歳/ワイン輸入会社勤務)
男性側にお店選びを丸投げにしてしまうのも考えもの。自分の気に入らないお店に連れて行かれたからといって、不機嫌になってしまうのはもったいないですね。情報を与えないで彼を試すようなことをすると、デートの前から彼も疲れてしまいます。
選択肢はいくつかあるのが◎

「何食べたいか聞いたときに『肉!』『寿司!』みたいな一択しかないと、自分の気分や体調と全然合わないと正直辛いですね。◯◯か◯◯がいいです、のように何択かあったほうが助かりますね」(31歳/歯科医師)
「『お蕎麦か〆のご飯が美味しいお店』『さっぱりしたもの』『中華以外』などのある程度幅のあるリクエストのほうが助かりますね。さすがに店名まで挙げてこれらると慣れすぎてて嫌ですが……」(33歳/デザイナー)
自分が食べたいものだけを主張する女性は「自己中だなあ」「わがままだなあ」と思ってしまう男性もいるようです。相手のことも考えた提案が好まれるのも分かりますね。
彼に主導権を握らせる回答が正解

「仕事のできる女性をご飯に誘うと『◯◯さん忙しいだろうから私予約しておきますね!』って予約してくれちゃうんですよね。確かにいい感じのお店なんだけど、俺の立場がないっていうか……」(28歳/中古車販売会社勤務)
「こちらの知っているお店の方がリードしやすいし、ある程度は任せてほしいですね。『この前インスタにあげてた熟成肉のお店、すごく美味しそうだったから行きたいです』と提案してきてくれた子は好感度が高かったです」(27歳/保険会社勤務)
女性側が勝手に予約をしてしまうと、彼にとっては予算オーバーのお店だったりすることも……。また、“グルメすぎる女性”をお店に誘うのは、ハードルが高いという声が多かったです。
おすすめは“彼のお気に入りのお店”“彼が行ったことがあるお店”に行くこと。“美味しいものを食べる”というのを目的にするのではなく、“彼のことをもっと知ることができるお店に行く”という視点で提案すると、グッと彼の心を掴めるのではないでしょうか。
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