縁を切ろうと思いました…「絶対に許せない女友達のマウント行為」3選
モテ自慢やナンパ自慢
「聞いてもないのに、モテ自慢をしてくる既婚の女友達がいます。『また駅でナンパされちゃった。今月何回目かなあ』とか『友達に頼まれて数合わせで飲み会に参加したら、既婚者の私が一番モテちゃった』など自慢ばかりしてくるんですが、『よかったね』としか言いようがなくコメントに困ります。
昔はそういうタイプの子ではなかったんですが、結婚してからやたらと『既婚なのにモテる』ことをアピールしてくるようになりました。正直周りは全員うんざりしています…」(真衣/33歳/IT)
男性から褒められたりチヤホヤされたら、思わず誰かに聞いてほしくなる気持ちはわかります。しかし関係性によっては単なる自慢だと捉えられてしまうでしょう。心の中にそっとしまっておくのがベター。
また、単なるモテ自慢ならまだしも「このなかで私が“一番”モテる」というように、順位をつけて他人を下げ、自分が一番だとアピールする発言は、友人同士のあいだでさらに疎まれます。
自分が中心にいないと気が済まない友人
「いつも自分が話の中心じゃないと気が済まないタイプの友人がいます。前に女友達何人かで集まった時、たまたま話題が、私の恋愛事情についての話になって。私が最近デートしている男性といい感じだったので、話がかなり盛り上がったんです。
するとその友人が、自分が中心になれないのがよほど面白くなかったみたいで、いきなり『由香は男を見る目がないから本当に心配だよ! 前もヤバい男に引っかかったことあったもんね』と何年も前にあった私の痛いエピソードを勝手に暴露し始めて…。かなりビックリしました」(由香/28歳/小売業)
いつもグループの中心でいたいという主人公気質のタイプも存在します。自分が一番注目されたい! という欲求が強すぎて、注目の矛先が自分以外の人に向けられると、焦ってしまうことがあるようです。面白くないと感じるあまり、他人を蔑む発言をしていることも…。
他人を貶めて自分が優位な立場に立とうとする人は、真っ先に嫌われてしまうでしょう。
美容マウント
「美容マニアで、美容医療にもかなり手を出している友人がいます。確かに肌が綺麗で羨ましいですが、問題は他人の顔にも口出ししてくること。
『ほうれい線が目立つから、私みたいにケアした方がいいよ』とか『今日も会社で肌が綺麗で20代にしか見えないって言われちゃった。みんなももっとやった方がいいよ。何もしないとただのオバさんになっちゃうからね〜』などと得意げにアドバイスしてくるんですが、放っておいてほしいです。人のことをアレコレ言ってくるなんて、よっぽど自分に自信があるんでしょうね」(瑠衣/33歳/スポーツ関連)
美容医療が空前の大ブームですが、なんと他人の美容にも口出しする女性がいるようです。美容は自分のためにするものなので、専門家でもないのに他人のことに口出しするのはやめておきましょう。
聞かれてもいないアドバイスをすると、上から目線に見えてしまい、マウントを取っていると思われるのも無理はありません。
以上、「女友達からされた許せないマウント行為」を紹介しました。
恋愛・美容・結婚など、女同士のトークというのは楽しいですよね。しかし少しでも自分が上位だと示したり、相手を貶めるような発言をしたりすると、単なるマウンティングと捉えられて嫌われてしまいます。どんなに親しい相手だとしても発言には注意しましょう。
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