好きだったのに一瞬で興ざめ… 女性から届いて衝撃を受けた「ドン引きLINE」4つ

文・和 — 2022.9.13
好きな男性との関係を円滑に進めるためには、LINEのやりとりが重要になってきます。好印象の内容だと相手に興味を持つ一方、あまりに身勝手さが際立つ内容であれば返信に困るもの。そこで今回は「女性から届いた『ドン引きLINE』」を4つご紹介します。

返信催促LINE

LINE

「どんなに気になっていた相手でも、返信の催促LINEが届くだけで一気に萎える。仕事が忙しくて返信できないだけなのに、『いま何してるの?』『どうせスマホ見てるんでしょ』『未読無視なんて最低だね』とLINEが届いていたときはゾッとしました」(33歳/商社)

付き合う前から返信を催促してしまうと重い印象を持たれやすいでしょう。その後どんなに取り繕っても、一度ついてしまった印象は払拭しづらいもの。

突然返信が来なくなると不安になるかもしれませんが、気長に待つ忍耐力も必要でしょう。

適当すぎるLINE

「飲み会で知り合った女性は、初対面はすごく好印象だったんです。その日のうちにLINEを交換したのですが、返信が衝撃でした。
誤字脱字が多いし、そもそも平仮名ばかりだし…。初対面ではキレイで知的な雰囲気だっただけに、そのギャップにガッカリしてしまいました」(30歳/IT)

急いでいるときのLINEでは誤字脱字をしてしまうかもしれません。でも交際に発展するかもしれない男性に連続で送ってしまうと、マイナスになるようです。

最低限の読みやすさは意識したほうがいいでしょう。

細かすぎる質問LINE

Young asian girl using the phone at Shanghai downtown,background is Lujiazui commerical center,China

「ある程度の質問は全然いいんだけど、その内容が細かすぎると引いてしまうかも。以前やりとりしていた女性が、1週間の日程を事細かに聞いてきて驚いたことがあります。
俺が濁しても『じゃあ水曜日の19時以降は何をされるんですか?』とピンポイントで聞いてきたり…。答えても答えても質問ばかりで、疲れて返信をやめてしまいました」(36歳/広告)

適度な質問は会話のラリーを続ける上で大事でしょう。でも過剰な質問攻めは、尋問されているようで怖くなるもの。疑問文を送る際は、相手が答えやすい問いかけをすることが大切ですね。

軽そうなLINE

「まだ付き合ってもいないのに、『今度オールしよ!』『次は○○君の家に行きたい!』など軽さが滲み出たLINEが来ると、そもそもの価値観が違うんだなと思います。
友達としてはいいかもしれないけれど、付き合いたいとは思わないですね」(29歳/営業)

異性との距離感の近さを匂わせるLINEは、嬉しさよりも警戒心が勝つようです。場合によっては都合よく利用してくる男性もいるからこそ、節度は守ったほうが良さそうです。

以上、女性から届いた「ドン引きLINE」をご紹介しました。

自分の気持ちが先走ると、彼との温度差が生じる可能性があります。「もっと彼と話がしたい!」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、どんなに彼が好きでも暴走しないよう、自分をコントロールするのも大切ですね。

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