LINEのスクショが送られてきて唖然…! 不倫夫が青ざめた「妻からの証拠LINE」3つ
1.LINEのやりとり

「ある日、妻から俺と不倫相手がやりとりしているLINEのスクショが送られてきました。しかも、それは不倫相手と旅行の計画をしたときのやりとりだったので、ごまかしようがなかったんですよね。
基本的に不倫相手とのLINEはこまめに消すようにしていたのですが、その日はうっかり消すのを忘れてしまっていたんです。でも、不倫を疑っていた妻は毎日俺のスマホをチェックしていたようで、その際に証拠を掴まれてしまいました。
その後、何度も妻に謝罪しましたが許してもらえず、現在は別居しています」(36歳/IT)
そもそも不倫をしていなければ、妻と別居することにもならなかったはず。やはり大切な人を失う可能性のある不倫はするべきではないのです。
2.ホテルの領収書
「職場の後輩と不倫していた際、頻繁に“残業”とウソをついて密会していたんです。
だけど妻は気づいていたようで、バッグの奥底に入れていたはずのホテルの領収書の写真が突然LINEで送られたときには、思わず背筋が凍りましたね。
もちろん不倫していたことも白状させられ、職場にもそのことを報告せざるを得なくなりました」(38歳/広告)
不倫がバレない日々が続くと、だんだんとツメが甘くなるのかもしれません。その結果、立派な不倫の証拠になるホテルの領収書を捨て忘れてしまったようです。最終的にこの男性は、妻だけでなく職場にも不倫がバレたことで、多くの人からの信頼を失うことになったわけですね。
3.不倫相手のSNS

「妻から突然『不倫しているでしょ?』というLINEが届きました。一瞬ドキッとしたものの、『していないけど? 急にどうしたの?(笑)』と知らないふりをしたんです。そうしたら、今度は不倫相手のSNSのスクショが送られてきました。
一応目にモザイクはかかっているものの、そこには僕の寝顔や肩が見切れた写真などもあったので、思わず青ざめてしまいましたね。『これは逃げられない』と思い妻に謝罪をしたら、『私がカマをかけたらスルーしたくせに、証拠が送られてきたら急に謝るとか最低だね』という返信が来ました。
ごもっともすぎて、返す言葉がなかったです」(35歳/営業)
不倫はもちろん許されるものではありません。ただ、「不倫しているでしょ?」と送られてきた段階で謝っていれば、ここまで妻を怒らせずにすんだのかもしれません。
以上、不倫夫が青ざめた「妻からの証拠LINE」をご紹介しました。
不倫している夫はバレていないつもりでも、妻にはとっくの昔にバレていて、あとは証拠を掴むだけという場合も少なくないのかもしれません。
今回のエピソードでもわかるように、不倫をすれば周りの信頼を失うだけでなく、仕事や大切な人まで失う可能性もあります。本当に改心する気があるのなら、誠心誠意妻に謝罪して、不倫からは足を洗い、信頼回復に努めてほしいものですね。
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