久々に快感を覚えて…夫じゃ物足りない「不倫妻の裏切り行動」【前編】

取材・文 小泉幸 — 2022.5.21
結婚さえすれば必ずしも幸せになれるとは限りません。なかには、結婚することによって逆に満たされぬ思いを抱くようになる女性もいるのだとか…。今回は、新婚であるにも関わらず夫に満足できず、道を踏み外してしまった絢さんのエピソードを聞いてきました。

とにかくチヤホヤされた20代

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絢さんは、32歳の時に結婚しました。彼女はフリーランスでPRの仕事をしていますが、学生の頃から時々モデルのアルバイトをしていたほどスタイル抜群の美女。昔から男性にモテモテで、人脈も広く、20代の頃は有名ベンチャー企業の経営者とデートしていた時期もあったのだとか。

「20代の頃はかなりモテました。経営者との出会いも多く、しょっちゅうアプローチされていたので、当時は『結婚で一発逆転も夢じゃない』と本気で思っていましたね。でも30代になり、だんだん前ほどはチヤホヤされなくなってきて、“そろそろ現実を見るべきだ”と自分に言い聞かせるようになりました。そこで付き合い始めたのが、合コンで出会った裕太です」

同い年の裕太さんは、顔は絢さんのタイプど真ん中のイケメン。しかし彼から「付き合ってほしい」と言われた時、最初はかなり悩んだそうです。

なぜならそれまで絢さんがデートしてきたのは、ハイステイタスな男性ばかり。華やかな世界をたくさん見てきました。そんななか、普通の会社員であり、ごく一般的なタイプの男性である裕太さんで満足できるのか、不安を抱いたのです。

独身のまま取り残されたくなくて、結婚を決意

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「その時の私は32歳。年齢的にもそろそろ結婚がしたくて焦っていました。以前のように経営者や有名人との玉の輿婚をいつまでも狙っていたら、永遠に結婚できないような気がして。取り返しのつかないことになる前に、早く結婚して現実的な幸せを手に入れようと思い、普通のサラリーマンである裕太との結婚を選んだんです」

結婚して最初の頃は、それなりに幸せだったといいます。裕太さんは、絢さんのことをとても大切にしてくれる優しい男性。それに、周りの女友達が焦って婚活している話を聞けば聞くほど、『自分はさっさと結婚してよかった』と安心できたそうです。

しかし、その気持ちが揺らぎ始める出来事が起こったのです。

女友達から言われた一言にモヤモヤして…

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「20代の頃よく遊んでいた女友達から久々に連絡があって、食事に行くことになりました。その際に、最近結婚したことを報告したんです。すると彼女からは『絢はあれだけハイステイタスな男性にモテていたから、てっきりものすごい玉の輿に乗ると思っていたのに、普通の人と結婚したなんて意外〜!』と言われました。

ちなみに彼女は2年前に結婚したんですが、夫はお医者さん。彼女から言われた一言が忘れられなくて、その後もずっとモヤモヤしていましたね。まさに痛いところをつかれた…という感じでした。それに、セレブ生活を謳歌している友人が眩しく見えました」

そんな矢先、絢さんは仕事上の付き合いのために、あるレセプションパーティに顔を出しました。

「コロナ禍でイベントが減っていたこともあって、そういう華やかな場に行くのは久々でした。一応結婚してからは、前のように頻繁に夜出かけることも控えていたので。レセプションに行ったら、久々に男性からかなりチヤホヤされたんです。久しぶりの快感でした。しかも皆スペックの高い男性ばかりで。それ以来、裕太と結婚してしまったことを後悔するようになったんです…」

この日を機に、裕太さんとの結婚生活が一気に価値のないものに思えてしまったという絢さん。夫への不満と、華やかな世界への憧れから、彼女はとんでもない行動に出るのです。

絢さんのように、現状に満足できず、今の自分の状況を過去や他人と比較してばかりいると、いつまで経っても本当の幸せを掴むことはできません。安定した生活や目の前にある幸せに感謝しながら日々を送りたいものだと、あらためて考えさせられました。

夫では満足できない…。妻が犯した裏切りの行為とは? 【後編】はこちらをどうぞ。
https://ananweb.jp/anan/417452/


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