今注目の“インテリアデザイナー”資格とは? 「インテリア資格」の種類とおすすめの通信講座をご紹介!

文・塚田牧夫 PR・日本資格振興協会 — 2022.5.27〔PR〕
人の家を訪問したときなどに、そこにあるインテリアに心惹かれることもあるでしょう。インテリアは雑誌の特集などにもよく取り上げられるなど、多くの人が興味を持っている分野です。そんなインテリアに関する知識を身につけることで、自分の生活の利便性を高めることもできるほか、インテリアデザイナーとして働くこともできるでしょう。そういった背景もあり、近年では「インテリアデザイナー資格」などの取得を目指す人も増えているようです。そこで今回は、興味がある人に向けて、人気の「インテリア資格」の種類やおすすめの取得方法をご紹介していきます。

Contents
●インテリアデザイナーの仕事とは?
●インテリアデザインの現状
●「インテリアデザイナー資格」で最新のデザインを提案
●「インテリアデザイナー資格」の内容と取得方法
●「インテリアアドバイザー資格」で専門知識を活かした空間に
●「インテリアアドバイザー資格」の内容と取得方法
●「通信教育」での取得も可能!
●初心者でもわかりやすい「諒設計アーキテクトラーニング」
●「諒設計アーキテクトラーニング」の評判は…
●女性人気の高い「SARAスクール」
●「SARAスクール」の評判は…
●インテリア資格取得後の活躍の場は?
●充実した日々を過ごすために

インテリアデザイナーの仕事とは?

インテリア①

インテリアデザインというのは、空間全体のプロデュースをすることを指します。単純に照明や家具などを選んで部屋のコーディネートをするだけではありません。

建物外部の装飾や照明の設計、色合い、建物内部の動線、さらには、工期や予算までトータルでプロデュースするのも、インテリアデザインの仕事のうちなのです。

また、インテリアデザインは、部屋の見た目だけでなく、暮らしやすさにも影響を与えます。インテリアによって自分が生活する空間を工夫することで、利便性が向上したり、日々の活力が生み出されることもあるでしょう。

そんなインテリアデザインのプロフェッショナルが、インテリアデザイナーです。

インテリアデザインの現状

現代ではSNSなどを利用して、自分のライフスタイルや収納術、こだわりのインテリアを、世界中の人に見てもらうことができるようになりました。

こうした時代の変化により、よりフォトジェニックな空間を作り出したり、洗練された空間に暮らしたりすることが、今やある種のステータスとなっているとも言えるでしょう。

また、一般の人がインターネットで自分のライフスタイルを開示することで注目を集め、テレビや雑誌などのメディアに登場したり、自分の本を出版したりすることも珍しくなくなりました。

つまり、インテリアデザインに関する資格を取得し、インテリアのプロになることで、より自分らしいインテリアデザインを追及できるようになるほか、SNSなどでそれを発信するようにすれば各種メディアへ登場する可能性を高めることもできるわけです。

そんなインテリアデザイン資格のなかでも特に人気を集めているのが、「インテリアデザイナー資格」と「インテリアアドバイザー資格」です。

「インテリアデザイナー資格」で最新のデザインを提案

インテリア②

インテリアデザイナーは、基本的には依頼者のニーズに合わせて生活空間をプロデュースします。

そこで必要となるのが、流行や最先端の情報を踏まえたうえで、依頼者のニーズに合った提案をするスキルです。いくら依頼者の要望があったとしても、時代遅れで周囲の共感を得られないデザインでは、プロに依頼した意味がありません。

「インテリアデザイナー資格」を取得することで、依頼者の希望に沿った最適なデザインを提案するためのスキルを身につけることができるでしょう。


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「インテリアデザイナー資格」の内容と取得方法

インテリアデザイナー資格は、『日本デザインプランナー協会(JDP)』が主催する民間資格です。受験の申し込みは、公式ホームページからインターネットで行います。

試験には、筆記試験と実技試験があり、インテリアに関する商品知識や販売技術、インテリアデザイナーとしての理解力や表現力が問われます。

受験資格は特になく、受験料は10,000円。在宅での受験となり、70%以上の評価を得れば合格となります。試験は約2か月に1回のペースで実施されているようです。

「インテリアアドバイザー資格」で専門知識を活かした空間に

インテリアはもともと、「寒さや暑さをしのぎやすくするための工夫」や、「呪術や祈祷といった宗教にかかわる装飾」が起源となっていると言われています。

例えば、ピラミッド内部の装飾なども、インテリアデザインの1つと言えるでしょう。古代文明の時代から、インテリアデザインの歴史は始まっているんですね。

その後、協会のステンドグラスやタペストリー、装飾性の高い家具などが次々と作られるようになり、さらに金属やプラスチック、紙製品など、新しい素材が広まるにしたがって、インテリアデザインは発展し、個性豊かになっていきました。

「インテリアアドバイザー資格」の取得を通じて得た知識を活かせば、多様化する現在の生活様式やニーズに合わせ、専門知識を活かしたインテリア空間をお客さんに提案できるようになるでしょう。


「インテリアアドバイザー資格」について詳しく見る!



「インテリアアドバイザー資格」の内容と取得方法

インテリアアドバイザー資格は、同じく『日本デザインプランナー協会(JDP)』が主催する民間資格です。受験の申し込みは、公式ホームページからインターネットで行うことが可能。

試験では、インテリアアドバイザーとしての知識や技術と、それを実務で活用できる技能を有しているかが問われます。

こちらも受験資格はなく、どなたでも応募が可能。受験料は10,000円です。受験方法は在宅受験となり、70%以上の評価を得ることが合格基準とされています。

「通信教育」での取得も可能!

資格に興味があっても、仕事が忙しかったり、家の用事で時間が取れなかったりすると、スクールなどに定期的に通うのは難しいですよね。なかには、そういった事情から資格の取得を諦めてしまう人もいるでしょう。

そういう人たちにおすすめなのが、通信教育での資格取得です。というのも、今回紹介したインテリアデザイナー資格とインテリアアドバイザー資格はどちらも通信講座での取得が可能!

数ある通信教育のなかでも高い実績を誇り、人気を集めているのが、『諒設計アーキテクトラーニング』と『SARAスクール』の2つです。

初心者でもわかりやすい「諒設計アーキテクトラーニング」

インテリア③

数多くある通信講座のなかでも、「諒設計アーキテクトラーニング」は初心者でもわかりやすいカリキュラムが組まれているとして高い評価を受けています。

ゼネラルリサーチ調査においては、「通信講座わかりやすさ」「通信講座品質評価」「資格取得者が選ぶ通信講座」の部門で1位を獲得。しかも、3年連続でNo.1を達成しているだけに、その信頼は折り紙付きと言えます。

諒設計アーキテクトラーニングに用意されている講座は、「通常講座」と「スペシャル講座」の2つ。最短で2か月での資格取得が可能ですが、じっくりと取り組みたい場合は1日30分ほどの勉強を約半年間続ければ、無理なく資格取得が目指せるようになっています。

通常講座では、受講を終えたのちにインテリアデザイナー資格とインテリアアドバイザー資格の試験をそれぞれ受験し、合格することで資格が認定されます。

一方でスペシャル講座は、卒業課題を提出すればなんと試験が免除! インテリアデザイナーとインテリアアドバイザーの両資格を、講座卒業と同時に取得できます。


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「諒設計アーキテクトラーニング」の評判は…

通信講座での資格取得に対して不安がある人もいるでしょう。そこで、実際に諒設計アーキテクトラーニングの講座を受講した人がどんな感想を持っているのかを知るために、投稿されたレビューを見てみましょう。

「大学でインテリアデザインを学んでいて、将来、インテリアデザイナーとして様々な建物に関わりたいと思っており、そのためにインテリアデザイナーとしての知識を身につけたく、この講座を受けようと思いました。この講座は自分のペースで進めることができ、さらに教本はとてもわかりやすく、勉強しやすかったです」

「インテリア関連の資格は、就職や転職に有利です。私も本講座を受講し、資格を取得して就職活動を優位に進められました。インテリア関連の2つの資格が目指せるので、やりがいにも繋がります」

部屋の内装へのこだわりから資格取得を目指す人もいれば、本格的に仕事に役立てようとする人もおり、資格取得の目的は人それぞれのようでした。また、テキストのわかりやすさや、2つの資格が同時取得できることをメリットとして挙げる人も多かったです。

女性人気の高い「SARAスクール」

「SARAスクール」の“SARA”には、女王、高貴な女性という意味があります。そんなSARAスクールは、キャリアアップしたい女性や自立したい女性に役立つ人気講座を数多く取り揃えており、特に女性から厚い支持を集めています。

仕事をしながら資格取得を目指す女性や、家事や育児などに追われてなかなか自分の時間が取れない女性でも、安心して受講できるカリキュラムになっているほか、完全オリジナルのテキストは初心者でもわかりやすいと好評!

こちらも1日30分程度の学習を約半年間続ければ、無事資格取得を目指せるようになっています。短期間で取得したい人は、最短2か月で取得することも可能です。

コースは、「基本コース」と「プラチナコース」の2種類。後者の「プラチナコース」に関しては、卒業と同時にインテリアデザイナーとインテリアアドバイザーの2資格が認定されるため、楽に資格取得をしたい人におすすめのコースとなっています。


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「SARAスクール」の評判は…

では、実際にSARAスクールを利用して資格を取得した人たちは、どのような感想を持ったのでしょうか。資格の取得を目指した動機なども合わせて、ホームページに投稿されたレビューを見てみましょう。

「建築の仕事の幅を広げるためにインテリアの資格を取得しようと思い、同時に2つの資格を取得できるSARAを選びました。コンパクトにまとめられたテキストと提出課題によって、短い学習時間でも短期間で資格が取得できました。メールで質問ができるうえに、返信が早いのでモチベーションがキープできました」

「練習問題や添削課題はテキストから出題されているので、自分の理解度がわかりやすく、いつでも繰り返し復習ができました。この講座でしっかりとインテリアに関する知識を身につけられたように感じ、自信を持てるようになりました!」

インテリアに関する知識の幅を広げたいと思い、資格取得を目指したという意見が多かったですね。また、練習問題や課題が充実していることや、メールでの質問が可能なところなどが利点として挙げられていました。

インテリア資格取得後の活躍の場は?

インテリア資格の取得後は、住宅メーカーやリフォーム会社などで学んだ知識を活かし、お客さんに対しインテリア空間のプロデュースをする人が多いです。

また、インテリアショップ、ショールーム、デパートなどでも、インテリア資格を活かすことができます。店舗内でお客さんが心地良く過ごせるかどうかは、空間の在り方によって変わります。インテリアデザインの知識があれば、お店のコンセプトに基づき最適な提案をすることも可能になるでしょう。

また資格取得後は、自分の部屋のインテリアを考えるのも、今まで以上に楽しくなるはずですよ。

充実した日々を過ごすために

自分の部屋やよくいる場所が明るい空間であれば気分も上がるでしょうし、そこが利便性が高い空間になれば、いろんなことに割ける時間も増えるでしょう。

インテリア資格の取得によりインテリアに関する知識を身につけることで、充実した日々を過ごすことにもつながるのではないでしょうか。