まさかの結末に衝撃…! 母親から届いた「誤爆LINE」3つ
「それ以外のものを買ってきて」
「出先から帰っている途中で、母からLINEが来たんです。『お父さん買い物お願い』と来ていたので、送り先を間違えているんだとわかりました。
でも、私ももう帰宅するので、代わりに買って行ってあげようと思ったんですね。カレーを作るようで、「お肉」「たまねぎ」「にんじん」と1品ずつ順に食材名が送られてきました。
母はLINEを打つのが遅いので、スーパーに入ってメッセージが送られてきた順にカゴに入れていきました。すると、6品目を入れたぐらいのところで、『今送ったものはあるから、それ以外のものを買ってきて』と。まさかの結末に、順に食材を戻していきました」マイ(仮名)/28歳
食材名が送られてくれば、買ってきてほしいものだと予想するのが普通ですよね。単語単語でメッセージが送られてきたのち、びっくりする結論が待っていることもあるようです。
「今日は何してるの?」
「彼氏のことはすでに両親に紹介していて、公認をもらっているんですね。しかも、母親は彼氏とLINEを交換していて、ときどきやり取りをしているようでした。
ある日のデート中、母親から私宛に『今日は何してるの?』というLINEが来ました。内容に違和感をおぼえた私はそのことを彼氏に話したら、母親から彼氏に向けてもそういうLINEがよく来るそうで…。どうやら母親は私の彼氏に送るはずのLINEを、間違えて私に送ってしまったようなんです。
とはいえ、まるで恋人同士みたいなやり取り…。恥ずかしいからやめてほしかったです」マホ(仮名)/26歳
自分に内緒で彼と連絡を取られるとなると、口を滑らせて変なことを言われないか不安だったのでしょう。ただ、仲が悪いよりは仲良しでいてくれたほうが、将来的にはいいのかもしれませんね。
「電話忘れてない?」
「ある日、母親から急にLINEが来たんですね。『お父さん、電話忘れてない?』と言うんです。父親に送ろうとしたメッセージを、間違えて僕に送ってしまったんだと気づきました。
しかし、電話を忘れている相手に対して、電話を忘れていないかどうかを尋ねても意味がないですよね(笑)」トモハル(仮名)/27歳
送信先を間違えているだけでなく、忘れた携帯に忘れたことを送る矛盾な行動に思わずクスッと笑ってしまいますね。
今回は“母親から届いた誤爆LINE”をご紹介しました。
携帯に慣れていないからこその可愛らしいミスが多かったですね。あなたの家族からも一度は似たような内容が届いたことがあったのでは?
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