生々しいメッセージに唖然… 社内不倫がバレた「エグすぎる誤爆LINE」3つ
「ホテルに向かうね!」

「既婚の上司から『いま仕事終わった! いつものホテルに向かうね!』という誤爆LINEが。その上司が私の同僚のYちゃんと噂になっていたことを思い出して、流れを察しましたね。悩んだ末に『送る人間違えていませんか…?』と返信したところ、『すまん! このことは誰にも言わないでくれ!』と懇願されました。
私も波風立てたくないので黙っていますが、生々しすぎて彼らを直視できません」(28歳/女性/営業事務)
これが純粋な交際ならラブラブで済まされますが、不倫となると擁護のしようもないですね。2人の関係を知ってしまった以上、黙っているのも心苦しくなるでしょう。
「奥さんと別れるって言ったくせに!」
「職場の後輩から突然『奥さんと別れるって言ったくせに嘘つき!』とLINEがきました。ビックリして『え?』と送ったら『すみません。送り先を間違えました』と返信が。
そのまま既読スルーしようとしたら、『実は私、Kさんと不倫しているんです』と自ら暴露。たしかに2人の関係は前から噂になっていたのですが、まさか不倫を公表するなんて…。これは随分ドロ沼化しているんだなと思いましたね」(33歳/男性/営業)
煮え切らない既婚男性に腹を立て、不倫をオープンにしてしまう女性も。不倫女性が自ら暴露してきたのなら、わざと誤爆したんじゃないかとさえ思えてきますよね。
「あやうく〇〇さんにバレそうだったね(笑)」

「既婚の男性社員とS子が、仕事中何やら2人で楽しそうに喋っていました。私がチラッと見ると慌てて仕事に戻ったので、特に深く考えていなかったのですが…。
そのあとすぐS子から『あやうく〇〇さんに、私たちの関係がバレそうだったね(笑)』とLINEが届きました。もう完全なる誤爆ですよね。イラッとしたので『宛先よく見てください』と送ったら、S子の顔が真っ青になっていました」(31歳/女性/IT)
不倫相手との世界に酔っているのでしょうが、仕事中にこんなLINEが届いたら誰でもイラッとするもの。そりゃ嫌みのひとつも言いたくなるでしょう。
以上、社内不倫がバレた“エグすぎる誤爆LINE”をご紹介しました。
誤爆LINEは不倫の当事者だけでなく、送られてきたら誰でも困惑するもの。もし会社に不倫がバレたら、彼らが積み上げてきたものすべてを失うことになりかねません。まだ公になっていないうちに、関係を清算してほしいものです。
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