どうしてバレた…不倫男性が震えた、妻からの突然の復讐LINE3選

文・和 — 2023.10.8
不倫をしている男性の中には、なぜか「自分は絶対にバレない」という妙な自信を持っている人も少なくありません。その場合、悪いことをしているという自覚すらなく、妻に問いつめられてはじめて事の重大さに気付くようです。そこで今回は、「不倫夫が一瞬で青ざめた“妻からの衝撃LINE”」についてご紹介します。

「会社にすべて報告しますね」

「職場の後輩との不倫が妻にバレた際、『あなたの会社にすべて報告しますね』とだけLINEが届きました。

慌てて『それだけはやめてくれ!』と送ったのですが、『従業員同士が不倫しているなんて、会社としても問題でしょう?』『事実はきちんと報告しないと』と言われてしまい…。あのときは頭の中が真っ白になりましたね」(37歳/広告)

世間にバレそうになって初めて、自分のした事の罪の大きさを知り、深く後悔したのでしょう。妻からすると「だったら最初から不倫なんかするな」と言いたくなりそうですね。

「アルバムを作成しました」

「いきなり妻から『LINEにアルバムを作成しました』という連絡が来ました。『急に何だろう』と思って開いたら、なんと僕と不倫相手の密会現場を撮影した写真が大量に送られてきていたんです。

『どうしてこんな写真を持っているんだ!』と聞いても未読スルー。電話も出てもらえず、自宅に帰って謝罪しました」(34歳/商社)

証拠があるのに何も言われないのは一番怖いかもしれません。「誰がこの写真を撮ったんだろう…」「もしかして離婚を切り出される?」など、さまざまな不安が不倫夫の頭の中を駆け巡ったのでしょう。

「もう帰ってこなくていいから」

「2年近く不倫をしていたときのこと。妻にはバレていないと思い込んでいたのですが、ある日『あなた不倫していますよね。もう家に帰って来なくていいですから』とメッセージが送られてきました。

思わずパニックになり『でも俺がいないと金に困るだろう!』と言い返したところ、『ご心配には及びませんので、もう帰ってこないでください』と突っぱねられてしまいました。

後から聞いた話ですが、妻は専業主婦のかたわら資格習得の勉強にも励んでいたようです。裏で離婚の準備を進めていたことを知り、恐れ入りました」(38歳/メーカー勤務)

この不倫夫は、「家族は俺がいないと生活していけない」と高をくくっていたのでしょう。しかし、不倫に気づいていないフリをしつつ、生活の基盤が固まってから離婚を切り出す妻は少なくありません。

以上、「不倫夫が一瞬で青ざめた“妻からの衝撃LINE”」を紹介しました。

妻に追いつめられないと不倫がやめられない男性もいるようです。しかし、一度崩れてしまった夫婦関係はそう簡単に修復できません。だからこそ、家庭を壊したくないのなら、最初から不倫なんてすべきではないのです。

©Andrii Bicher/gettyimages

※ 2021年9月20日作成