“今から2人きりで会おうよ!”… 不倫夫が妻に誤爆した「激ヤバLINE」3つ
「いまから2人きりで会おうよ!」
「出張だと言って出掛けた夫でしたが、夜になって『いま××(地名)に来ているから、今から2人きりでホテルで会おうよ!』というLINEが届きました。
そのメッセージを見て、一目でこれは不倫だと確信した私は『私は家にいますけど? 帰ったらゆっくり話をしましょう』とだけ返信。
後日話を聞くと、出張があるたびに女性を呼び出し、逢瀬を繰り返していたそう。まさか夫がこんなに外で遊んでいただなんて……。彼のすべてが生理的にムリになりました」(29歳/主婦)
普段はいい夫なのに、妻から離れた途端にハメを外す男性もいるようです。しかも、出張はウソではないようなので、誤爆LINEでもない限り証拠を掴むのは難しいかもしれません。
「妻と違って、○○は肌がピチピチだね♡」
「『残業で遅くなる』と言っていた夫から、突然『妻と違って、○○は肌がピチピチだね♡』という誤爆LINEが。
『どういうこと?』と送ったら、『えーと……。職場の子に送るつもりで……』という歯切れの悪い返信が来ました。問い詰めたところ、その女性と不倫関係にあったことも判明。
不倫はもちろんですが、なにより私を不倫相手の前でコケにしていたことがショックでした……」(35歳/主婦)
不倫だけでなく裏で妻を笑いものにしていたとなると、かなりのショックを受けるのは当然でしょう。夫への不信感が募ってしまい、顔を見るのもイヤになってしまいそうですね……。
「家でトラブっちゃって! 先にチェックインしてて!」
「週末は家族で出掛ける予定だったのですが、夫が突然休日出勤になってしまいました。納得できない子どもは『パパ行かないで~』と泣きだし、夫は仕事に行くのが遅くなっていたんです。
でも、夫を見送った直後、『ゴメン! 家でトラブっちゃって! 先にチェックインしてて!』というLINEが。
すぐに夫を家に引き返させて問いつめたところ、『前々から不倫相手と会う約束をしていた』と言われました。休日出勤と偽ってまで不倫したいだなんて、呆れて言葉も出ませんでした」(36歳/主婦)
家族より不倫相手を選ぶとなると、妻としては何だかやるせなくなるもの。ましてや夫の不在により涙を流す子どもを見ていると、余計に胸が痛くなってしまうでしょう。
以上、「不倫夫が妻に誤爆した“激ヤバLINE”」を紹介しました。
夫の身勝手極まりない不倫によって、妻や子が深く傷つくこともあります。不倫をする前に、大事な人を傷つけてまで不倫をする意味があるのか、もう一度よく考えてほしいものです。
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