“全ての証拠を揃えました”… 不倫相手が青ざめた「妻からの報復LINE」2つ

文・並木まき — 2021.8.29
不倫関係が妻に知られたあとに、ドロ沼の展開を迎える人も少なくありません。場合によっては、妻から不倫相手の女性に対し想像を絶するようなLINEが届くことも……。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんなLINEの実情に迫ります。

1:不倫の別れ話を始めたところに妻から慰謝料請求

「職場の先輩と不倫をしていたら、彼の奥さんにバレてしまいました。でも、彼から『妻に気づかれた』とは聞いていたけれど、特になんのアクションもなかったので、『別れれば許されるのかな……』って期待していたんです。

ところが、奥さんに不倫がバレたと彼から聞いた1か月後に、いきなり彼の奥さんを名乗る人から私にLINEが届きました。

そこには『全ての証拠を揃えました。夫とは既に別れ話をしていると聞いていますが、これまでの不倫への代償をお支払いください』と書かれていて……、何枚かの証拠写真も一緒に送られてきました。

まさか奥さんが慰謝料請求の準備をずいぶん前からしていたとは思いもせず。しかも、彼との別れ話を進めているときだったので、彼に頼るのも違うと思い、私はもう青ざめるしかありませんでした。

証拠まで押さえられているのなら、どうしようもないなと思ったので、奥さんから言われた40万円の慰謝料を支払いました。もちろん、彼とはそれ以来、一切連絡をとっていませんし、職場で顔を合わせても口もきいていません」(30歳女性/ITサービス)

2:彼の妻から弁護士を依頼したと連絡が…

「ゴルフ仲間の男性と不倫関係になって半年ほどが経ったとき、いきなり彼の奥さんからLINEが届いたんです。

不倫相手の彼は私との不倫が初めてではなく、これまでも何度も不倫をしていると聞いていたので、てっきり私は奥さんとの仲は冷え切っていると思っていたのですが違ったようで……。

LINEには『不倫をしているのは知っています。当方は弁護士に依頼し、貴殿に慰謝料請求をすることにしました。ただし穏便にすませることもできるので、話し合いに応じるのであれば返信をください』と書かれていました。

奥さんも彼が不倫の常習犯なだけに、浮気相手の女性への連絡に手慣れている様子。感情が一切書かれていなくて、淡々と事務的な内容だけが届くLINEには背筋が凍る思いをしましたね。

私は法律関連の知識がないので、こちらも弁護士を依頼し、和解という形で決着しましたが、弁護士代と慰謝料とで貯金はすっからかんに。

不倫の代償は大きいと聞いていたけれど、身も心も銀行口座もすっからかんになりました……」(31歳女性/ネイリスト)

最近ではLINEを通じて、妻が不倫相手の女性に連絡をするパターンも少なくありません。

不倫の先にハッピーエンドを期待して安易に足を踏み入れた結果、最後はドロ沼になるだけでなく、深く傷つく女性も多いのです。だからこそ、不倫は絶対にするべきではありません。

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