何気ない毎日が幸せです!…男性が妻を愛おしいと感じたエピソード3つ
好きな食べ物を買ってきてくれたとき
「僕の妻はどちらかというと、バリバリのキャリアウーマンで家事は苦手。僕も家事はあまりしたくないので、我が家ではよく家事代行を頼んでいます。
そんな妻ですが、毎週末家に帰ると僕が大好きなプリンを買ってきてくれているんです。それを『今週もお疲れさま』と言いながら、2人で並んで食べるときが僕の幸せな時間です」(Kさん・38歳男性)
仕事で忙しいときでも相手の好物を用意することで、「あなたのこと思っている」ということを伝えているのでしょう。
また、「今週もお疲れさま」と、一週間の疲れをお互いに労っている姿も素敵ですよね。
「寂しかった」と言われたとき
「出張で3日間ほど家をあけたときのこと。帰ってくるといきなり『寂しかった』と妻に言われ、ドキドキしました。
夫婦になってからは恋人らしいセリフをずいぶんと言われていなかったので、『俺はこんなに愛されてるんだな』と思い、妻のことが愛おしくなりましたね」(Hさん・34歳男性)
日頃から夫に愛情を伝えようと努力している方も多いでしょう。しかし、毎日一緒にいると、つい後回しにしがち。
その分、たまに面と向かって妻から愛情表現をされると、夫の喜びもひとしおになるようです。
笑顔でいる姿を見たとき
「付き合っているときから、妻は笑顔を絶やさない人でした。
それは結婚してからも変わらず、料理を作っているときも僕と話しているときも笑顔でいてくれるんです。そして、些細な僕の行動にも『助かった!』と喜んでくれます。
結婚すると生活を共にすることになるので、つい日頃のイライラを家庭内に持ち込んでしまうことがあります。ですが、妻の笑顔を見ると僕も癒されます」(Aさん・41歳男性)
ときには、仕事のイライラを家庭に持ち込んでしまうこともあるでしょう。しかし、そんなときでも相手の笑顔や喜んでいる姿を見ることで、そのイライラを抑えることができているわけですね。
以上、夫が妻を愛おしく感じた瞬間3つでした。
夫からいつまでも愛されるためには、「夫婦なのだから当然」と言わずに、愛していることや感謝の言葉をきちんと伝えることが大事なのかもしれませんね。
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※ 2021年9月4日作成