社内恋愛の始まりです…職場の男性が気になる女性に出すサイン4選
帰る時間を合わせる
「今の彼女とは同じ職場です。彼女のことが気になりだした当初は、それとなく帰る時間を合わせるようにしていました。
偶然同じ時間に帰ることになったかのようにして、“メシでも食っていく?”と誘っていましたね。そんな地道な作戦が功を奏して、付き合うようになりました」ハルト(仮名)/26歳
職場が同じであれば、相手の状況を見ながら帰宅時間を合わせることも可能でしょう。そうすることで、なるべく自然な形で2人きりの時間を作っていたのでしょう。
仕事を褒める
「グラフィックデザインの会社に勤めているんですが、ひとり気になっている女性がいます。気になりだしてから、その子のやっている仕事をよくチェックするようになりました。
いい仕事をしていると、“この前の良かったね”と声をかけます。すると、すごく嬉しそうな顔をするんです。それがまた可愛くて……。なんとかこの調子で距離を縮めたいです」マコト(仮名)/29歳
仕事を褒められれば誰しも嬉しいですよね。だからこそ、彼女の仕事ぶりを褒めることで心理的な距離を近めようとしているのでしょう。
頼りになるところを見せる
「以前、職場の同僚が仕事で軽いミスをしてしまい、“手伝って欲しい”と頼まれたんですね。“面倒くさいな”と思ったんだけど、そこに丁度、社内でも男性人気の高い女性社員が通ったんです。
もう、引き受けるしかなかったですよね。あえて大きい声で、“俺に任せとけ”と言いました。同僚も、“ありがとう!”と感謝してくれたので、声が届いていればいいなと思いました」テッぺイ(仮名)/30歳
気になる女性には、頼もしいところを見せたいのでしょう。そこで、仕事で頼られている姿を見せることで、気になる相手へアピールしているわけですね。
お土産をふるまう
「今の職場では、月に1回ほど出張があります。そのときに、お土産を買ってきたりするんですね。僕には気になっている女性がいるんですが、残念ながら同じ部署じゃないんです。
だから、お土産をあげるのも不自然なので、あえていっぱい買ってきて、余ったからと言って渡すことがあります。それぐらいしかアプローチの方法が見つかりません」カツシ(仮名)/28歳
気になっている女性にお土産や差し入れなどを渡したいものの、同じ社内なのでなるべく特別感を出さないようにしているわけですね。そのため、みんなに渡す流れでその女性にも渡すわけです。
“職場恋愛をしているときに男性が出す脈ありサイン”をご紹介しました。
職場ではあまり派手な行動をとりづらいため、相手からの脈ありサインも分かりにくくなるでしょう。女性としては、そんな些細なサインを見逃さないようにしたいですね。
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※ 2021年8月9日作成