えっ? と驚く売れ行きです! 元スタバ店員が教える「夏の大人気神ドリンク」

文・田中亜子 — 2021.7.17
梅雨が明けて、ついに夏の到来です。そこで元スタバ店員のまゆみさんが、いま大人気のゴクゴク飲みたいドリンクと、元気になるフード、合わせて3種類をご紹介。どれも夏にぴったりの逸品です。さっそくチェックして。

えっ? と驚く売れ行きです! スタバ夏の大人気神ドリンク、フード


スタバ アメリカ―ノ ピーチタルト イングリッシュマフィン コーヒー カスタマイズ

強烈な日差しに、少し歩いただけでも額にうっすらと滲む汗。冷たいドリンクをゴクゴク飲みたい季節となりましたね。そこで、元スタバ店員のまゆみさんが、いま大人気の夏向けドリンクとフードを合わせて3種類ご紹介します!

まゆみさん ドリンクは、ドリップやコールドブリューよりも、飲みやすいと大評判のコーヒービバレッジです。ヒントは、ラテ系ではありません。ほかにコーヒー類はある? と思う方もいるかもしれませんが、はい、あるんです(笑)。しかも、オーダーがかなり増えていると聞いています。後ほど、より爽やかになるおすすめカスタマイズと合わせて詳しくご説明しますね。

フードはスイーツ1種とサンド1種で、これらの共通点は、“元気をチャージできるもの” 。特にスイーツは、7月14日に発売されたばかりの新作です。初日から店1番の売れ筋になったという声も聞くほどの実力の持ち主です(店舗によります)。また、サンドはスタミナ満点でボリューミー。朝食やランチに、夏を乗り切るのにまさにぴったりな逸品と言えます。

ではさっそく、そのサンドからまいりましょう!


あらびきソーセージ&スクランブルエッグ イングリッシュマフィン ¥418


スタバ アメリカ―ノ ピーチタルト イングリッシュマフィン コーヒー カスタマイズ

ソーセージパティ、スクランブルエッグ、チェダーチーズをサンドしたマフィンが人気上昇中。パティの程よいスパイシーさとしっかりした塩味に、チーズと玉子のコクが絶妙に絡み合い、食がどんどん進むおいしさです。


スタバ アメリカ―ノ ピーチタルト イングリッシュマフィン コーヒー カスタマイズ

温めていただくのも高ポイントですが、さらに特筆したいのはマフィン生地。最高のもちもち食感を楽しめるんです。お肉のスタミナと、食感による癒しを同時に得られるこちら、食べずに夏を過ごすにはもったいないレベルです。ぜひお召し上がりください。

続いては、初日から爆売れの…。


ピーチタルト ¥506


スタバ アメリカ―ノ ピーチタルト イングリッシュマフィン コーヒー カスタマイズ

トップに踊り出るほど人気のヒミツは、みんなが大好きピーチが主役であるのに加えて、ゴロゴロとカットされた大きめサイズにもあるよう。そのおかげで、瑞々しい果肉をたっぷりと堪能できます。


スタバ アメリカ―ノ ピーチタルト イングリッシュマフィン コーヒー カスタマイズ

また、タルトカップにはチーズムース、ホイップ、ラズベリーとレモンのソースがイン。全体的にさっぱりとした甘さで、まさに夏のスイーツにぴったりです。タルト生地のサクサク食感も楽しいですよ。

最後は、どのコーヒーよりもゴクゴク飲めちゃう!?


カフェ アメリカーノ ¥341~


スタバ アメリカ―ノ ピーチタルト イングリッシュマフィン コーヒー カスタマイズ

驚きの売れ行きを見せているのがこちら。これまで年配層の方が多いイメージでしたが、若い方々の注文も増加傾向。気温上昇とともにかなり支持を集めているそう。

浅煎りのコーヒー豆で淹れたアメリカンに名前は似ていますが、全くの別もの。アメリカーノとは、お水やお湯で薄めたエスプレッソのことを言います。スタバでは、特別にろ過したウォーターを使用していて、なんといっても、スッキリとしたのど越しが大きな特徴。だから、暑い時期に最適なんですね。ホッとひと息入れたいとき、シャキッとさせたい気分転換にもどうぞ。

おすすめカスタマイズは、柑橘類の香りを楽しめる「バレンシアシロップ追加」はいかがでしょう。リゾート地へ訪れたかのような爽やかさを感じられるはず。ぜひお試しくださいね。

おすすめカスタマイズ
バレンシアシロップ追加 ¥55

以上、元スタバ店員による「えっ? と驚く売れ行きです! 夏の大人気神ドリンクとフード」でした。この夏も元気が一番! 健やかに過ごしましょう。次回もお楽しみに。


文・田中亜子


※すべてイートイン時の税込み価格です。
※販売期間は予定であり店舗により異なる場合があります。
※期間限定商品は販売予定期間内でも店舗により品切れとなる場合がありますが、販売期間内であれば材料入荷次第で販売を再開することもあります。
※混雑時の入店は避け、入店時はソーシャルディスタンスを心がけましょう。