行けば必ず買う!【2021年最新版】シャトレーゼの「リピ買い確定の注目アイス」3選

文・野村純子 — 2021.7.17
シャトレーゼには、アイスバー、カップ、コーン、モナカ、アイスケーキと様々なタイプのアイスが常時販売されています。もはやアイスクリーム専門店よりも品ぞろえが豊富なのでは!? と思うほどです。そこで今回は、子どもから大人まで幅広い世代に好まれそうなもののなかからリピ買いしたくなるアイスを3点ご紹介します。
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1.やわらか氷バー 山梨県産白桃…¥86

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リピート率の高いアイスバーといえば、チョコバッキーがダントツ人気ですが、リピートしたくなるアイスはまだまだ他にもありますよ。

「やわらか氷バー」シリーズは「山梨県産白桃」と「あまおう苺」と「瀬戸内レモン」の全3種が販売されており、どのフレーバーも人気。今回はそのなかでも2021年6月18日に新発売された「山梨県産白桃」を紹介します。

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昔ながらのかき氷のカップアイスは添え付けの木製スプーンが折れそうなほど固かったものが多いイメージですが、やわらか氷バーは食べやすい柔らかさ。しかも、ワンハンドで食べられるのも嬉しいポイント。

表面は口溶けなめらかなピンクの白桃アイス、中央はジャリジャリ食感の氷を含んだ白いヨーグルトアイスとなっており、どちらにも白桃が使われています。ちなみに、ピンクの白桃アイス部分は桃果汁と果肉が40%も使用されているそうです。

2.Chateraise PREMIUM マダガスカルバニラ…¥151

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バニラやミルク味のアイスはいくつかありますが、しっかりと濃厚なバニラアイスが食べたいときは迷わずこちらをどうぞ。

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シャトレーゼでは100円以下で買えるアイスが多いなか、こちらは手のひらに軽く収まる小さめのカップで151円。他のアイスと比べるとちょっと物足りないかなと感じる内容量(80ml)ですが、プレミアムと商品名にある通り濃厚でリッチなお味がするので十分満足できるはず。

某有名カップアイスのほぼ半分ほどのお値段で、幸せなひとときを味わえますよ。

3.DESSERTモナカ フロランタン…¥151

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最後に紹介するのは、様々な食感が楽しめるアイスモナカ。商品名にある「フロランタン」とはフランスの焼菓子のことで、キャラメルでコーティングされたスライスアーモンドをクッキー生地に乗せて焼いたもの。

以前発売されていた同じシリーズの「DESSERTモナカ アップルタルト」がおいしかったので、「フロランタン」も見つけ次第即ゲットしました。

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デザートモナカを割ってみると、キャラメルアイスとバニラアイスの間にはキャラメルフレーバーの板チョコが登場。

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香ばしいキャラメルソースとともにアーモンドがしっかりと入っていましたよ。

シャトレーゼには、この他に「こんがり板チョコモナカ」(¥97)がありますが、わずか50円ほどで贅沢なお味にグレードアップできます。

4.太りにくいアイスの選び方

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シャトレーゼのアイスは、どれも市販の同タイプのものよりやや小さめのものが多いかと思います。子どもから大人まで無理せず食べられる量にしているのでしょう。

したがって、厚生労働省が1日の間食のカロリーの目安としている200kcalの圏内に入るアイスが多いのです。

そのなかでもより低カロリーなアイスを選びたい方は、一定量の乳脂肪分が含まれる「アイスクリーム」や「ラクトアイス」ではなく、「氷菓」がおすすめ。さらに、そのなかでもフルーツフレーバーのものを選べばシャトレーゼならほぼ100kcal以下のものを見つけられるはず。

いかがでしたか?

お気に入りのアイスを1個ずつのバラ売りではなく袋買いするリピーターさんもいれば、同じ商品の全フレーバーを1個ずつ制覇するリピーターさんもいるようです。

太りにくいアイスを選んだとしても普段の2倍以上食べてしまったり、朝昼晩の食事がカロリーをオーバーしている場合は体重増加につながってしまう可能性もあるので、くれぐれも食べ過ぎにはご用心くださいね。

※レビューはすべて個人の感想です。
※この情報は2021年7月14日(水)時点での情報です。