頭の中で何度もリフレイン…男性が一瞬で惚れた女性のひと言4選
「私が代わってあげたい」
「去年、風邪を引いて熱を出したんですね。その時期は仕事も大変なときだったので、かなり参っていたんです。とはいえ、彼女にうつしてはいけないので、電話で話していました。
すると彼女は、“私が代わってあげたい”と言ってくれて……。心が温まりました。その言葉で、なんとかヤル気が湧いて頑張れました」マサノリ(仮名)/31歳
彼のことが心配で仕方ないのが伝わってくる言葉ですね。彼も弱気なことは言っていられないと思うんじゃないでしょうか。
「舐めてあげよっか?」
「彼女と車で出かけたときです。車に乗った際、誤ってドアに指を挟んでしまったんですね。指を押さえて痛がっていたら、彼女が、“舐めてあげよっか?”とひと言。
多分、舐めても効果はないと思うんですが……。ドキッとする言葉でしたね」レンタ(仮名)/28歳
聞きようによっては、あらぬ想像をしてしまいそうな言葉です。こういった際どい言葉を不意に発して、男性をドキドキさせるのも効果的です。
「だったらほかの女のとこ行きな」
「ある日、寝坊をしてしまい、仕事に遅れてしまいした。その日は取引先との打ち合わせがあったんですが、だいぶ遅刻。上司にこっぴどく怒られました。
それを、彼女に伝えたんですね。すると、“自業自得”と言うんです。“こういうときは慰めてくれるんじゃないの?”と言ったら、“だったらほかの女のとこ行きな”と言い返されました。カッコいいなと思ってしまいました」ダイキ(仮名)/27歳
突き放すような発言ではありますが、彼が悪いのは確かです。甘やかしてばかりではなく、こうした厳しい姿勢を見せるのも、たまには必要なことなんでしょう。
「先にソース入れちゃった…」
「彼女が家に遊びに来ていて、“小腹が空いた”と言うので、カップ焼きそばを出したんです。彼女がお湯を沸かして自分で作ったんですが、“先にソース入れちゃった……”と。
先に入れてしまうと、湯切りの際に全部流れちゃいますよね。だから、“味がない”と泣きながら食べていました。僕が、“普通のソース入れたら”と伝えると、“そういえばそうだね!”と。嬉しそうにしている姿が可愛かったです」ハジメ(仮名)/27歳
カップ焼きそばを作り慣れていない人は、やりがちなミスですね。こうしたおっちょこちょいで天然な発言に、キュンとする人もいるようです。
“彼が骨抜きにされた女性のひと言”をご紹介しました。
たったひと言でも、相手の胸にグサッと刺さることもあります。それをキッカケに愛が溢れてくる場合も。ぜひご参考に!
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※ 2021年8月7日作成