君とのお泊り最高だったよ…♡ 妻がドン引きした「不倫カップルの純愛気取りLINE」3つ

文・並木まき — 2021.4.17
夫が不倫相手と送り合っている生々しいLINEのやりとりを見てしまい、背筋がゾッとした女性もいるようです。今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、純愛気取りな不倫カップルのLINEのやりとりに迫ります。

1:「初めてな気がしない…」

「夫が、部下と不倫をしていました。私がそのことに気づいたキッカケは、夫のスマホを見たことです。

そこには、なんと不倫相手と初めて夜をともにしたときのやりとりも残っていました。普段は口ベタな夫が『君とのお泊り最高だったよ。初めてな気がしなかった……♡』などと、ハートがいっぱい付いた絵柄のスタンプとともに、そんなメッセージを相手の女性に送っていたんです。それを見た瞬間は、ドン引きしましたよ。

と言うのも、夫は私と交際を始めた当初にも同じようなことを言っていたので、『誰にでも同じことを言うんだな……』と思いましたね。そのメッセージが送られていた当時は、私がドキドキして気持ちが舞い上がっていたように、不倫相手の女性も嬉しそうに『朝まで一緒にいれて幸せだった♡』と返信していて、なんだか切ない気持ちになりました」(38歳女性/小売)

本人なりの定番の“勝負フレーズ”がある不倫男性も少なくありません。その昔、妻を口説いた時に使っていたフレーズと同じものを不倫相手にも使っていると知れば、ガックリしてしまう人も多いのではないでしょうか。

2:「世界で一番愛しているのは誰?」

「夫の不倫が発覚し、一部始終を知りたかった私は、夫のスマホをとりあげ、相手の女性とのやりとりを全て見せてもらいました。

するとそこには、毎晩決まった時間帯に『○△くん(夫の名前)が世界で一番愛しているのは誰?』『△×(不倫相手の女性の名前)に決まってるじゃん!』という、見たら呆れるしかないやりとりが……。

家庭がある身で、こんなLINEのやりとりを不倫相手としているだけでも驚きますが、その当時、夫はすでに40代半ば。怒りを通り越して、『いい歳して何やってんの……』と脱力しました」(40歳女性/パート)

不倫にどハマりしてしまった人ほど、家庭があることを忘れたかのようなLINEのやりとりを浮気相手と交わしがち。シングル同士の純愛ならともかくとして、不倫関係にもかかわらず「世界で一番愛しているのは……」などと軽々しく口にしないでほしいですね。

3:「今すぐまた会いたい!」

「昨年、関係を精算しましたが、それまでは前職の上司と2年間にわたって不倫をしていました。その人とは、なぜか縁が強かったみたいで、何度別れてもヨリを戻し、復縁するたびにラブラブなLINEのメッセージを送り合っていました。

デートの後とかも、『今、会ったばかりなのに、今すぐまた会いたい!』とお互いが言い合っていて、その当時は本気で運命を感じていましたね。今思えば、家庭のある人と何を言い合っているんだって感じですけど……。

実は、彼の奥さんに不倫を知られたことがキッカケで私は退職し、彼との関係も清算しました。そのとき、彼の奥さんがそのLINEのやりとりを見て、絶句していたということを彼から聞きました。

聞けば、奥さんとの交際期間中にも、そんなふうにラブラブな会話になったことはほとんどなかったそう。そのため、奥さんは『本気でこの女性のことが好きだったのね……』とため息をついていたそうです」(34歳女性/元秘書)

自分と恋愛関係だったときには見たこともなかった夫の一面を、不倫相手とのLINEのやりとりによって知ることになれば、ショックを受ける妻も多いでしょう。恋愛は、相手が変わればテンションも変わります。妻の知らないところで不倫相手とラブラブモードになっている夫の実態を知れば、妻がなんとも言えない衝撃を受けるのも無理はありません。

家庭がある立場にいながら、純愛気取りのLINEのメッセージを不倫相手に送っている既婚男性も存在します。本人は不倫に悪酔いしているので、その滑稽さに気づかないようですが、夫のそんなLINEを目撃してしまった妻の心中は複雑かつドン引きなのは間違いないでしょう。

©Xuanyu Han/gettyimages
©PhotoAlto/Frederic Cirou/gettyimages

※ 商品にかかわる価格表記はすべて税込みです。