朝から幸せです…男性がお泊まりデートでときめいた彼女の仕草4選

文・和 — 2022.9.9
夜の甘いひとときから現実に引き戻される朝。寂しさに後ろ髪をひかれつつも、彼女のかわいさに触れるとトキメキが止まらず、より一層彼女への愛が深まることもあるようです。そこで今回は「彼がお泊まりの朝に悶絶した彼女の姿」というテーマで、男性たちの意見をご紹介します。

1、なぜかそっけない

「夜中あんなにラブラブだったのに、明け方になるとなぜかそっけない彼女。何かいけないことをしたのかと思い、『どうしたの? こっちを向いてよ』と声をかけたら、『だって恥ずかしいんだもん!』と一言。

思いっきり照れる彼女を見て、『かわいすぎるだろ!』と悶絶しました」(27歳/営業)

彼女の思いっきり恥ずかしがる姿に、朝からトキめいてしまったのでしょう。交際してまだ日が浅い場合、意外とガツガツ行くよりも、こういった甘い朝を演出したほうが盛り上がるかもしれませんね。

2、朝ご飯を作ってくれたけれど、若干失敗

「普段は全く料理をしない彼女が、お泊まりの翌日に朝ご飯を作ってくれました。

だけど、パンも目玉焼きも全体的に焦げ気味……。『やっぱり慣れないことはするもんじゃないね』と困ったように笑う彼女が、とても愛おしく感じられました」(28歳/IT)

お泊まり翌朝の、“彼女の手作り朝ご飯に憧れる”という男性も少なくないようです。だからこそ、普段は料理をしない彼女が、頑張って“憧れの体験”をさせてくれたことにキュンとしたのでしょう。

3、出勤時間を間違えてアタフタ

「彼女と平日にお泊まりデートをしたのですが、普段はクールな彼女が翌朝慌てていました。一体どうしたのかと思ったら、4月から出勤時間が変わっていたのを忘れていたんだとか。

思わず、いつもの姿とのギャップにキュンとしてしまいました」(34歳/広告)

朝方にバタバタする様子といった、人間らしさが垣間見えるところに親近感を覚えたのかもしれませんね。また、「こんなおっちょこちょいな一面は、俺しか知らないんだな」と、つい嬉しくなる男性もいるようです。

4、2択を提案してくる

「お泊まりの翌日、お互いが1日オフだったとき。特に予定は決めていなかったのですが、翌朝に彼女が『今日は動物園に行くのと、このまま1日ダラダラするのどっちがいい?』と聞いてきました。

俺がダラダラを選択すると、『うーん。でも私はやっぱり動物園に行きたいなぁ……』と小声で呟いたんです。そんな無邪気な一面を持つ彼女と過ごす朝に、なんだか幸せを感じました」(30歳/住宅)

朝から無邪気な彼女を見ていると、微笑ましい気持ちになったのかもしれませんね。無理矢理彼を起こすのは避けたほうがいいと思いますが、こうやってまったり1日の計画を立てるのも楽しそうですね。

以上、「彼がお泊まり翌朝に悶絶した彼女の姿」をご紹介しました。

ラブラブな雰囲気を残しつつも、朝は爽やかさがプラスされると男性もトキめくようです。また、普段のデートとは異なるお泊まりの朝の雰囲気は、そう簡単に味わえるものではありません。だからこそ、幸せを延長するような気持ちで、彼と2人だけの時間を思う存分満喫してみてはいかがでしょうか。

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※ 2021年4月12日作成