「夫を受け取る覚悟がありますか?」… 妻が不倫相手に送った「逆襲LINE」3つ

文・上岡史奈 — 2021.4.6
夫の不倫が発覚したとき、怒りの対象が不倫した夫ではなく、不倫相手の女性に向くという妻も少なくありません。なかには、LINEのやりとりによって夫の不倫が分かった場合、直接不倫相手に連絡をする妻もいます。そこで今回は、元妻側に“不倫相手に送った「逆襲LINE」”の内容について聞いてみました。

「こんな夫ですが、受け取る覚悟がありますか?」

「うちの夫は、200万以上借金があるにも関わらず浪費家で、家には一切お金を入れてくれません。しかも、前妻への養育費もちゃんと払っていないんです。また、ほぼ毎晩勝手にお酒を飲んではグダグダになっていますし、土日など時間があるときでも子どもとは遊んでくれません。そんな私にとっては最低な夫が、この間不倫していることが発覚しました。

そこで、夫と暮らすことがいかに大変かを、不倫相手にLINEで連絡したんです。さんざん夫の愚痴を送った最後に、『こんな夫ですが、あなたは受け取る覚悟がありますか?』というメッセージを送ったら、相手からの返信はありませんでした。ただ、その直後から夫の帰宅がやけに早くなったので、どうやら夫の裏の顔を知って不倫相手は逃げたようです」(29歳/医療関係勤務)

奥さんに現実を突きつけられても、それを受け止める覚悟で不倫している人は少ないでしょう。不倫はバレない限り、面倒くさい部分を味わわなくて済むため、当事者にとって楽しいのは当たり前。ですが、たとえ実際に略奪愛が成功しても、「こんなハズじゃなかった」となり、大半の不倫カップルがすぐに上手くいかなくなります。

「ステキな車に乗っているご両親ね」

「SNSで知らないアカウントからいきなり、『早く離婚してください。ご主人と愛し合ってるものです』と連絡が来ました。

夫に黙って探偵を雇って調べたところ、不倫相手の家が分かったので、探偵からもらった情報をもとに、『ステキな赤い車に乗っているご両親は、このことを知っているのかしら?』と返信したんです。

すると、さすがに怖くなったのか、相手は不倫からあっさりと身を引いてくれました」(34歳/専業主婦)

不倫相手の方から、こっそりと妻に連絡してくるケースもあります。夫の不倫の証拠を掴むのに苦労している場合であれば、妻にとってはある意味ではラッキーかもしれません。また、ここまで周りが見えなくなっている不倫相手には、このくらいキツイお灸を据える妻もいるようです。

「この先、誰かと幸せに結婚できると思わないことね」

「夫の不倫が分かったとき、一番ショックだったのは、不倫相手が顔見知りだったということ。

不倫相手からは謝られましたが、許せるはずもなく『この先、誰かと幸せに結婚できると思わないことね』というメッセージをLINEで送りました。私の夫と不倫しておいて、彼女だけが幸せになるなんて絶対にイヤです」(26歳/飲食関係勤務)

不倫相手が顔見知りの場合、妻にとっては裏切られたショックがかなり大きいものとなるでしょう。しかし、不倫している側は妻の気持ちは深く考えず、軽い気持ちで関係を持ってしまうことも。この不倫相手も、妻からのLINEのメッセージで、ようやく自分のしたことの重大さに気づいたのではないでしょうか。

今回は、妻が夫の不倫をやめさせるために不倫相手に送った“逆襲LINE”をご紹介しました。

離婚したくない妻の立場からすると、夫との関係がこじれてしまうため、表立って不倫相手に慰謝料を請求するわけにはいかないことも……。そういう場合は、あえて不倫相手が身を引かざるをえないような弱みを握ったうえで、それを不倫相手に伝える妻もいるようです。

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