もう我慢できない…デート中に彼が「彼女に触れたくなる瞬間」4つ

文・東城ゆず — 2021.3.20
好きな彼とデートをしているとき、愛しさからつい彼に触れたくなるときもあるのでは? 一方で、男性にも「彼女に触れたくてたまらない!」と思う瞬間があるようです。そこで今回は、“彼女に触れたくなる瞬間”について男性たちの声をご紹介します!

うなじが見えたとき

「僕の彼女の長い髪は、サラサラとしていて綺麗なんです。たまに触らせてもらうのですが、とても心地いいですね。

また、そんなサラサラなロングヘアをかき上げたときにチラッと見える“うなじ”に、すごく色っぽさを感じます。普段見えない部位だからか、見えたときのレア感がたまりません」(Kさん・29歳男性)

男性のなかには、意外と「女性のうなじが好き」という人もいるようです。髪をかきあげたときにしか見えないのが、ポイントなのかもしれませんね。

スカートからのぞくふくらはぎをみたとき

「いつもはパンツスタイルの彼女が、スカートで待ち合わせ場所にきたときはキュンキュンしちゃいました。歩くたびにチラ見えするふくらはぎがやけにセクシーだなって…。

彼女との付き合いは長いのですが、“俺の彼女って美脚だったんだ”という再発見もできて、思わずドキッとしました」(Sさん・31歳男性)

ファッションが変わるだけで、ずいぶんと印象が変わることもありますよね。また、「普段あまり見ることができない部位だけにドキドキする!」という声も聞かれました。

他の男性の話をされたとき

「デートのとき、彼女が新しく入社してきた新卒の男性の話をしていたんです。話を聞いていてあまりいい気分はしなかったのですが、仕事の話ですし我慢して聞いていました。

でも、途中から我慢できなくなり、少しイライラしちゃって(笑)。思わず、“他の男性の話はやめて”って彼女の体を強く引き寄せちゃいました」(Hさん・34歳男性)

デート中に他の男性の話をされたことで、思わず独占欲が高まってしまったのでしょう。たまには、あえて彼にヤキモチを妬かせてみることで、彼からの愛情を再確認してみるのもいいかも?

ギャップを感じたとき

「いつもは前向きでしっかり者の彼女なのですが、この前、机の角に足をぶつけたらしく“痛い”と涙目になっていて……。

そんな彼女のドジっ子っぽさや、普段はあまり見ない涙目の様子に僕の父性がくすぐられ、気づいたら“痛かったねぇ”と彼女の頭を撫でていました(笑)」(Aさん・27歳男性)

普段は見せない彼女の表情を見たときに、思わず心を掴まれてしまう男性も少なくないようです。たまには、わざと普段と違った一面を見せると、彼のことをさらに魅了できるかもしれませんね。

男性の「もっと触れたい」という思いは、その分「自分のそばにいてほしい」という思いの表れなのかもしれません。いつもより彼からのスキンシップが増えると、より存在を求められているようで嬉しくなりますね。

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