Z世代のお金事情にピッタリ! 話題のスマホ新料金プラン「ahamo(アハモ)」

取材・文 五十嵐 大 PR・NTTドコモ — 2021.3.3〔PR〕
昨年末に続々と発表された、携帯電話会社各社の新料金プラン。「携帯代を少しでもおさえたい…」と、プランの乗り換えを考えている人も少なくないのでは? そのうちのひとつ、NTTドコモが打ち出す「ahamo」はZ世代がメインターゲットのプランです。開発に携わったのも、Z世代に近い年齢のNTTドコモの社員たち。彼らに、固定費をはじめとするZ世代のお金事情、そしてZ世代のために考え抜かれたこのahamoの魅力について、お話を伺いました。

「ahamo」を開発したのは?

ドコモ ahamo

今回、お話を伺ったのは、NTTドコモ・サービスデザイン部の佐々木千枝さん(写真左)とマーケティング部の髙山賢人さん(右)。

ーーまずは簡単な自己紹介をお願いします!

佐々木さん 私は入社3年目の25歳です。1年目からサービスデザイン部に所属していて、オンラインショップやポータルサイトの開発に従事しています。「ahamo」では申し込み専用ウェブページを制作しました。

髙山さん 27歳、今年で入社5年目になります。「ahamo」に携わるようになったのは、2020年1月頃。マーケティング担当として、「20代のユーザーはどんなプランを求めているのか」を調査しました。その後、サービス設計やブランドコンセプト、プロモーションなどを任せていただいています。

ふたりはまさに「ahamo」のターゲットにドンピシャ世代ということもあり、ユーザーの気持ちを深く理解しながら開発を進めていったそう。ブランドコンセプトを固める際に実施したユーザーインタビューでは、話を聞いていて共感することも多かったといいます。

ahamoの月額基本料金は2700円(税抜)と、非常に低価格。でも、どうしてそこまで料金を抑える必要があったのか。それはZ世代のお財布事情も関係しているようです。

そこで、おふたりにお金まわりのことを聞いてみることにしました。


Z世代のお金事情って?

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ーーやはり気になるのは、毎月の固定費。どんな出費がありますか?

佐々木さん 家賃、光熱費、通信費、ですかね?

髙山さん そこはみんな一緒ですよね。あ、あとは有料のウェブメディアの契約をしているので、そういうサブスクリプションサービスの月額料金もかかる。

佐々木さん そういうのも含めるとしたら、私は毎月スキンケアにお金をかけているかもしれません。外出する頻度が減ったからコスメはあまり買わなくなったけど、それでもスキンケアには気を配るようにしているので、いいお値段の化粧水を買ったりしていて(笑)。

髙山さん 女性はそこにお金がかかりますよね。でも、僕らくらいの年代だとまだ収入も多くないし、余裕はないなぁ…。

佐々木さん それは確かに(笑)。


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佐々木さん 固定費以外でお金をかけていることってありますか?

髙山さん 僕は洋服にお金を使っちゃう。ストリート系のブランドが好きで、限定品のアイテムが出たらついつい…(笑)。別に買わなくても生きていけるけど、どうせなら本当にいいと思うものを着たくて。

佐々木さん わかります。どうしてもこだわっちゃう部分はありますよね。私の場合、食べることが好きなので、そこの出費は惜しまないようにしてます。

髙山さん 自炊してるってことですか?

佐々木さん そうそう! 外食しづらくなってしまったぶん、自宅で美味しいものを作って食べることにハマってしまって。オシャレな調味料を見つけると、ちょっと高くても買ってしまうんです。

毎月かかる固定費のほか、ファッションやグルメなどそれぞれに譲れない出費もあるよう。きっとそれはみんな同じこと。「どうしてもここだけにはお金を使いたい!」と思うことって、誰にだってあるものです。


ーーでは、逆に「これは無駄だな…」と感じるお金の使い方もあるのでしょうか?

佐々木さん 飲み会代ですね…。

髙山さん 絶対にそれ!

佐々木さん 飲み会の場は嫌いではないんですけど、あまりお酒に強くないので、出席しても元が取れないんです。ただ、リモート飲みが流行ったことで、それぞれが飲みたい分を用意すればよくなって損しなくなりましたね。

髙山さん あと、わざわざ外で遊ぶためにお金を使うことも減ったかな。今って、会わずともコミュニケーションが取れるじゃないですか。メッセージアプリも豊富ですし。僕はたとえば友人たちとオンラインゲームをすると、それだけでかなり盛り上がるんです。だから、極論、お金を使って外出する必要がなくなってしまった。

佐々木さん わかります。各々が自宅にいてもつながれるから、外出時にかかるお金が減りましたね。

髙山さん ただ、そのぶん、電話する頻度が増えたようにも感じています。テキストコミュニケーションよりも、サクッと電話で話すみたいな。

佐々木さん 本当に大事な人の存在が明確になって、ちょっと声が聞きたくなることが増えたってことですよね。

髙山さん そうそう! 外で会って話す機会が減ったから、週末の夜親しい友人に「いま何してる?」って電話することが多いんです。取り留めない会話をするだけなんですけどね。


Z世代のニーズを反映させた新料金プラン。

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髙山さんが話すように、もしかしたらいまは友人との付き合い方が変わってきているタイミングなのかも。気軽に会いづらい状況だからこそ、短時間でも相手の声が聞きたいときもあります。

そんなときに活用できるのが、今回紹介する「ahamo」。そのサービス内容について、おふたりに教えてもらいましょう。

佐々木さん あらためて説明すると、「ahamo」は月額基本料金が2700円(税抜)のプランです。データ容量は20GBで、Wi-Fiを利用せず映画など動画をたくさん見る、という以外であれば充分な容量かと思います。

髙山さん しかも5分以内の通話なら、通話料無料なんです。これは友人同士での通話はもちろん、社会人になるとどうしても増える事務的な手続きの電話が無料になるという狙いもあります。たとえば区役所や仕事先、カスタマーセンターなどの固定電話をかけるときにも、通話料を抑えられたらうれしいな、と。


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佐々木さん Z世代の子たちって、意外とスマホ料金のことがよくわかっていないことが多いんです。わたしの周りでも「何に使っているかわからないけど、とにかく高いんだよね」という声が多くて。そういう子たちが料金プランを見直す際、選択肢に入れてくれたらうれしい。

髙山さん それと同時に、「ahamo」のサービス内容はとてもシンプルでわかりやすいので、面倒くさがりな人にはぴったりだと思います。実際、スマホを契約するときって、複雑なオプションも多くてややこしいじゃないですか。その点、「ahamo」は“データ容量20GB、5分間の通話が無料で月額基本料金は2700円(税抜)”というプラン内容のみ。とてもわかりやすくなっています。

佐々木さん それは本当にありがたいですよね。そして、契約はすべてオンライン上で完了できるようにしています。早ければ3分くらいで終わるので、窓口に行く必要もなく、本当に楽だと思いますよ。

髙山さん NTTドコモ独自のユーザー調査でも「面倒な手続きはしたくない」という声が多くて。それを踏まえて、なるべく簡潔にしました。だからノンストレスで契約していただけると思います。


シンプルでリーズナブル。今を生きる人のためのプラン、「ahamo」。

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NTTドコモがZ世代を中心とした若い人たちをターゲットに打ち出す新料金プラン「ahamo」。データ容量20GB、5分間の通話が無料というサービス内容も、オンライン上で完了するという手続き方法の利便性も、すべてはユーザーに近い世代の若手社員のアイデアから生まれたもの。まさにユーザーに寄り添った新サービスと言えそう。

スマホの料金プランを見直そうと思っている人は、ぜひ「ahamo」を試してみては?


Information

NTTドコモ新料金プラン「ahamo(アハモ)」
料金プランはたったひとつ、条件なしの月額2700円(税抜)。データ容量20GB、5分以内の国内通話が無料。高品質な4G/5Gに対応、申し込みはすべてオンライン上で完結。

「ahamo」の詳細はコチラ