最後にもう一回だけ… 別れを告げられた昼顔妻の「強烈な“おねだりLINE”」3つ
1:試したいことを最後に…
「コロナ禍で年上の人妻との関係を終えました。実は、その前から別れどきだなって気がしていたので、コロナ禍になったのを口実に、僕から別れ話をLINEでしたんです。
すると、相手からは『わかった。だけどコロナ禍が終わったら、最後にもう一度だけホテルに行こう?』と写真付きでおねだりされてびっくり。彼女の言い分としては、『最後に試したいことがあったから』とのこと。
僕は自分で言うのもなんだけど、けっこうロマンティックな恋愛をしたいタイプ。だから、別れ話で『試したいことがあるから、もう一度だけホテルに』なんてあっけらかんとお願いしてくる女性には唖然としました……」(32歳男性/サービス)
欲望を解消する目的だけで不倫をしていると、別れ話を告げられたときにも淡々と「もう一度だけ」とLINEしてしまうのかもしれません。
このようなLINEが別れ際に送られてくると、ロマンティックな雰囲気が吹き飛び、一気に白けたムードになってしまいそうですね。
2:お金が欲しい!
「1年ほどW不倫をしていた人妻に、別れを告げられました。僕としてはもうちょっと関係を続けたかったので、最初は別れるのを渋っていたんです。
すると、相手から『なら、お金が欲しい! お金をくれれば、あと1か月付き合ってもいいよ。月額20万円』とLINEがきました。特に経済的に困っているようには見えない女性だったので、こんなメッセージが届くとは思ってもいなくて……。
確かに、交際中はゴージャスなデートやプレゼントをねだる女性ではあったのですが、ひょっとして僕にお金をねだるタイミングを待ってたのではないか……と呆れてしまいました」(49歳男性/経営)
金銭的に余裕がありそうな不倫相手に対しては、お金をねだるタイミングを狙っている昼顔妻もいるのかもしれません。
ただし、どんなに不倫男性側に経済的なゆとりがあったとしても、あからさまにお金をねだられると興醒めしてしまうようです。
3:不倫がバレたので再婚を
「以前付き合っていた人妻と別れたとき、別れて2週間くらい経った頃に『不倫がバレて、夫から離婚を迫られている。責任をとって再婚してほしい』というLINEが届きました。その時はすでに関係を終えていましたし、交際末期には月に1度会うか会わないかって感じだったので、なんで今さらバレたんだろう……と思いました。
だけど、僕との不倫のせいで離婚となったのなら、僕にも少し責任があるよなと思って、ものすごく悩みました。ところが、それから1か月くらいして共通の知人から、その女性にはなんと1年くらい前から僕以外にも交際していた男性がいたらしく、その男性との関係が家庭にバレて、別居をしているという噂を耳にしました。
どうやら不倫がバレたのは事実なようですが、その相手は僕ではなかったみたい。そこで、急いで誰か再婚相手を見つけなければってことで、僕にあんなLINEを送ってきていたようです」(34歳男性/専門学校関係)
家庭に不倫が知られ離婚となったときに、不倫相手と再婚したがる昼顔妻は珍しくありません。
ただし、もう既に別れた不倫相手にも結婚を迫るLINEを送るとなると、かなり心理的なハードルが上がることから、相当不倫に慣れている昼顔妻な可能性が高いでしょう。
別れ際には、人間の本性が出やすいとも言います。そのため、不倫の別れ際にも、度肝を抜かれるような強烈なLINEが届く例も少なくないのかもしれません。
みなさんの身近にいる昼顔妻も、涼しい顔をしながらとんでもないLINEを送っているのかもしれませんよ……。
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