こんなママ友イヤ!…正直、距離を置きたい「ママ友の特徴」3選

文・オリ子 — 2020.11.25
「浅く広く」が比較的楽なパターンのママ友付き合い。今回は、そんな何気ないママ友付き合いのなかでも、実は嫌われてしまう可能性のある行動について、エピソードを交えてご紹介します!

あなたは大丈夫? 「嫌だな」と思ったママ友仰天エピソード

ママ友 ドン引き 嫌われる

勝手に他人の家庭事情を話しまくる

「習い事の先生が会うたびに、なぜか話してもいない私の情報を知っているので不思議に思い聞くと、Aちゃんママからよく聞くとのこと。そのママ友とはその後最小限の話しかしていません。改めてママ友って面倒と思った」(36歳・会社員)

Aちゃんママにとっては、何気ない会話のつもりだったのかもしれませんが、誰だって話していないはずの相手が自分のことを知っていたらびっくりしますよね。それも毎回だとかなり不快な気分になりそうです…。

どこまでも一緒に行動したがる

「一緒にどこかに行きたいというママ友がいて、最初は好かれてるのかと嬉しかったけれど、頻度が多すぎて不気味に感じるように。さらに、LINEではハイテンションで絵文字たっぷりなのに、会うと比較的物静かで自分の子ども(まだしゃべれない)に話しかけて、ふいに爆笑していたり…。いろいろ不思議ちゃんだなと感じ、最近は距離を置いています」(35歳・会社員)

お出かけの誘いも、頻度が多いとストレスに感じることがありますよね。また、たとえ子ども同士の仲が良くても、親の性格が合わないとしんどいだけの時間になることも。こういう時は、無理をせず距離を置くのが一番かも。

ひたすら我が子の写真を送ってくる

「2回会ったくらいのママがことあるごとに、『息子が1歳になりました!』『タッチができるようになりました!』など、文字入りのデコデコ写真をLINEに送ってくる。とりあえず『かわいいですね』『すごいね』と返信してるけど、頻度が多くて正直困っている。これ、他のママたちにも送っているのかな?」(35歳・会社員)

自分の子を溺愛するのは当たり前ですが、周りまで巻き込むと、イタいママ扱いされることも。かわいい我が子の写真を多くの人に見てほしい気持ちはわかりますが、相手の立場になって考えることも大事ですね。

あなたは大丈夫?

ママ友 ドン引き 嫌われる 

あくまでも、子どもを通しての「友達」という距離感が多いママ友。だからこそ価値観の違いなども多く、知らぬ間に相手から嫌われちゃうことも。あなたにとっては当たり前の行動が、実は相手を不快にさせていないか、一度振り返ってみるのも良いのかもしれません。


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