やっぱりそんな理由か… 男性が「不倫にドハマりしてしまった瞬間」3つ

文・上岡史奈 — 2020.10.28
不倫が妻にバレたときに多くの男性が口にする言葉が、「軽い気持ちで」「ハマるつもりはなかった」というもの。しかし、人の気持ちはそう簡単にコントロールできるものではありません。仕事では要領のいい男性も、不倫においてはそうでないケースも……。そこで今回は、男性が“不倫にドハマりしてしまった瞬間”について調査してみました。

妻と共通の友達と共犯意識を持ったとき

「僕の妻とも仲がいい女友達を家まで送り届けたときに、なぜか勢いでキスをしてしまったんです。それからというもの、関係を持つまでに時間はかかりませんでした。

バレたらどうしようという背徳感、妻への罪悪感、子どもの顔を見たときの気まずさ、そういったものが逆に不倫相手と共犯の気持ちにさせるというか……。

自分たちだけしか知らない何かを持っている気がして、バーっと盛り上がってしまったんですよね。ですが、僕の2人目の子どもができたことが分かると、彼女の方から『関係を終わりにしよう』と告げられました」(33歳/内装関係会社勤務)

「バレたらどうしよう」というスリル感が、不倫のスパイスになっているカップルは少なくありません。

ただ、「奥さんとは仲良くない」と言い張る不倫男性の多くは嘘をついているのも事実。わざわざ言わない人のほうが、嘘ではない可能性が高いです。

妻に不倫相手が発覚したとき

「結婚して6年。子どももいませんし、夫婦関係はすれ違いばかり。妻が仕事を辞めたあとは、会話も合わなくなってしまい……。

正直、『俺って生活のために結婚相手に選ばれたのかな?』という気持ちがあったんです。そんなとき、LINEの画面を開いたまま寝ていた妻のスマホを見てしまい、妻の不倫が発覚。

同僚の女性に相談したら『慰めてあげよっか』と言われたんです。『やっと自分を分かってくれる人がいた!』という気持ちで不倫関係にハマってしまい、会社帰りに毎日彼女の家に寄るようになりました。

それからしばらくして、妻に離婚を切り出したんです。ですが、妻は『生活のために離婚したくない』の一点張り。結局、妻は黙認状態のまま不倫関係を続けています」(32歳/医療関係勤務)

先に奥さんが不倫してしまい、ショックで他の女性に救いを求めて不倫に走ってしまう男性もいます。

同情の余地あり……と言えなくはありませんが、この場合一番損するのは不倫相手の女性です。「先に妻が不倫したから夫の不倫相手に慰謝料を請求できない」とはならないので、気をつけましょう。

実は昔好きだった相手と再会したとき

「学生時代に家庭教師をしていた子と、偶然とあるイベントで再会したんです。彼女はもう結婚していたのですが、夫婦生活がうまくいっていないらしく、相談にのっているうちに関係がはじまってしまいました。

実は彼女のことが学生時代に好きだったものの、『生徒に手を出すなんて』という思いがあり発展しなかったんです。そのため、『今になって再会したのは運命なのかな』と思っています」(28歳/ゲーム会社勤務)

「実は昔好きだった相手」との再会から始まる不倫は、一気に盛り上がります。

なお、女性側が既婚者で男性側が独身の場合、「別れて俺のところにおいでよ」と言いやすいため、男性側がドハマりしてしまうようです。

不倫は女性のほうが真剣になってしまいこじれるケースが多いですが、男性も割り切れない場合があります。

しかし、誰かに嘘をついて裏切ってしまうのが不倫です。巻き込まれないように女性側が気を付けることも大事ですよ。

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